ヨコバマサンゴガーデンプロジェクト

富戸港のサンゴを未来へ繋ぐ挑戦

こんにちは、伊豆高原ダイビングスクールのリョウマです!海と都心を繋ぐことを目標に活動しています。
今回は、富戸港のサンゴを守り、未来へ繋げるためのプロジェクトをご紹介します。皆さんも一緒に、美しいサンゴの保護に参加しませんか?

富戸の港には多くのサンゴが生息していますが、漁船の係留ロープや浚渫作業による影響で痛み失われる恐れがあります。
そこで、現地の漁協や専門家に相談し、ダイビングエリアのヨコバマにサンゴを移動させるプロジェクトが始動しました。

プロジェクトの背景

港内に生息するサンゴは、漁船の係留ロープや浚渫作業による影響で生育環境が悪化し、痛みやすくなっています。
そこで、富戸の漁協やサンゴ専門家と相談し、ダイビングエリアのヨコバマにサンゴを移動させることを決定したそうです。

移動することの難しさ

藻場の再生プロジェクトチームの協力のもと、まずは岩ごと動かせるサンゴから移動を開始。
深度や周りの環境、海況などを考慮し、最適な場所を選定して移動を実施しました。
移動の際には、サンゴがストレスを受けないように細心の注意を払い、適切な方法で移動が完了。

 

富戸 港内

サンゴの紹介

ミドリイシ(Acropora solitaryensis)は、造礁サンゴの代表的な種類で、鮮やかな緑色や淡緑色、褐色など多様な色彩を持ちます。
このサンゴは主に水深0〜5メートルの浅い海域に生息し、強い光と力強い水流を好みます。
成長速度が速く、カルシウムを多く必要とするため、適切な環境を維持することが重要です。
ミドリイシは雌雄同体の放卵放精型であり、高知県では7月〜9月にかけて夜間に産卵することが報告されています。
また、温暖化の影響で伊豆などの沿岸域に分布が拡大している注目のサンゴです。

引用:(Reef Resilience) (CBC web【CBC公式ホームページ】 | CBCテレビ・CBCラジオ)

東伊豆でサンゴが見られるようになったきっかけ

東伊豆でサンゴが見られるようになった背景には、地域コミュニティや専門家たちの努力があります。
特に、温暖化の影響で海水温が上昇し、従来は南方の海域に生息していたサンゴが北上してきたことが大きな要因ですね。
また、サンゴ移植プロジェクトも活発に行われ、環境保護活動が進められています。
例えば、沖縄のサンゴ養殖家金城浩二さんの活動や、環境移送技術を活用したイノカの取り組みなどが、その一例です。

引用:(note(ノート)) (CBC web【CBC公式ホームページ】 | CBCテレビ・CBCラジオ)

成果と展望

無事にヨコバマサンゴガーデン第一弾が完成し、ダイバーが簡単に観察できる場所にサンゴを移しました。
移動したサンゴたちは、新しい環境で元気に育っています。今後もこのプロジェクトを継続し、さらなるサンゴの保護と繁殖を目指します。

観察のすすめ

皆様もぜひヨコバマに訪れ、サンゴガーデンの美しさを観察してみてください。
このプロジェクトを通じて、海洋環境の保護と再生の大切さを感じていただければ幸いです。

各ダイバーが環境保全に興味を持ち後世に良い海を残していくことができたらすごい素敵じゃないですか???

ファンダイビングの誘い

この美しいミドリイシサンゴを実際に見に行きませんか?
ヨコバマサンゴガーデンを訪れ、美しいサンゴと多様な海洋生物を観察するファンダイビングツアーを開催中です。興味のある方はぜひご参加ください!

お問い合わせ・参加情報

観察ツアーの申し込みについては、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。


記事の著者

土屋 遼将(つちや りょうま)

  • 資格: CMAS 2スターインストラクター、潜水士
  • 経歴: 大学卒業後、単身小笠原諸島父島へ移住。世界遺産の島で自然への関心が高まる。
  • 活動: ダイビングインストラクターとして、日本や世界のダイバーに海の楽しさや自然保護の重要性を普及中。
  • 現職: 伊豆高原ダイビングスクール渋谷店店長として活動中。
土屋 遼将

初めてでも安心!伊豆半島の神秘的な洞窟ダイビングlog

洞窟ダイビングの冒険へようこそ!

今回の洞窟ツアーは、日常のダイビングでは味わえない特別なダイビングを提供することを目的にしました!
海の神秘的な洞窟を探検し、その美しさとスリルを参加者全員に楽しんでいただくためのツアーです(⌒∇⌒)
特に、初めての洞窟ダイビングに挑戦する方にも安心して参加してもらえるように私、土屋が全力で丁寧にサポートしました!

1日目:浮島サンセットリゾートダイブセンター

最初のダイブは、浮島サンセットリゾートダイブセンターで開催です!
このスポットは、独特な地形と人一人通れるくらいの水路が有名で、落ち着いた湾内で潮の流れもほとんどなく、ビギナーでもチャレンジできる洞窟ダイビングが楽しめます。
2ビーチダイブの開催でした!地形の素晴らしさと洞窟の神秘を堪能し、ダイビングの新たな側面を感じてもらえたかなーと思います!!

ダイビング1本目

ダイビングを始める前に、初対面の方々が多かったため、ブリーフィング時に自己紹介を行い、互いに仲良くなる時間を設け、みんなの親交を深める為にボケ倒しました!
大爆笑とまではいきませんでしたが和やかな雰囲気の中で交流を深めた後、ダイビングスタートです!
浅瀬の洞窟に入り、光が差し込む美しい景観を堪能しました。ウミウシも大量!初のウミウシ発見にみんな興奮気味です(笑)
細長い水路を通り抜けるたびに新しい発見があり、参加者はその都度歓声(聞こえてはない)を上げていました。
水路を進むと、狭い通路や広がる空間が交互に現れ、その度に驚きと感動が広がります。

ダイビング2本目

午後のダイブでは、エリアが別の形の違う洞窟を探索しました。
独特な地形を見ながら、洞窟内に顔を出してみたり新たなチャレンジ沢山です!
【ドライブスルー】と【ドラゴンホール】にいきましたが地形はやっぱり面白い!
初めての洞窟ダイビングの楽しさを感じてもらえた気がします!

宿泊:富久三苑

ダイビング後は、貸し切りの露天風呂でリラックスし、地元の美味しい料理を堪能しました!
豊富な海の幸と温かいおもてなしで、参加者全員がリフレッシュできました。
本当に引くほどご飯が多いので間食には注意です!

2日目:雲見ダイビングサービス はまゆ

2日目は、ダイバーが一度は訪れたい地形ポイント「雲見」でダイビングを行いました。
このエリアは、水中の入り組んだ洞窟や水路、水中ホールが特徴で、洞窟ならではの冒険感を味わえるスポットです。
水深が深くなるため、ある程度の経験が必要ですが、参加者は全員がチャレンジしました。

ダイビング3本目

海底の洞窟ネットワークを探索しました!
ライトを使って暗い洞窟内を進むと、幻想的な景観が広がり、その美しさに圧倒されました。
複雑な地形と神秘的な雰囲気に、参加者は全員が感動しましたねぇ。
入り組んだ通路や広がる空間が織りなす風景は、まさに冒険と呼べるダイビングでした(^▽^)/

ダイビング4本目

最終ダイブは、壮大な水中ホールで行われました。透明度の高い水中で、光が差し込む美しいシーンを堪能しながら、安全に洞窟から浮上しました。
この日のダイビングは、まるで別世界にいるかのような体験で、宮古島にも負けない美しさでしたね!!!
特に、水中ホールの中に広がる光の柱が幻想的で、参加者全員がその美しさに魅了されました。チームワークで見事に洞窟踏破できたと思います!
全員が満足してくれたかな?と思いました。

 

締めくくり

今回の洞窟ツアーは、参加者全員が無事に終了し、大満足の2日間となりました。
私、土屋遼将が丁寧にサポートし、初めての洞窟ダイビングでも安心して楽しむことができましたかね?
土屋は大満足でした。心から感謝いたします。

次回もまた、皆様と一緒に素晴らしい海の冒険を共有できることを楽しみにしております。
次のツアーの詳細や新しいダイビングプランについては、ぜひ公式LINEからお問い合わせください。皆様のご参加をお待ちしております!

お問い合わせ

ダイビングに興味がある方、次回のツアーに参加したい方は、ぜひ公式LINEからお問い合わせください!

公式LINE: https://lin.ee/cX2gg7s

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店

6月の東京ダイビングライセンス講習:成功の秘訣と参加者の感想

東京でダイビングライセンスを取得しよう!6月の講習レポート

こんにちは、いつも【伊豆高原ダイビングスクール渋谷店】をご利用いただきありがとうございます!
今回は6月に開催されたダイビングライセンス講習のハイライトをお届けします。皆さんが楽しみながらスキルを習得していく様子をぜひご覧くださいね~!

ビギナーダイバーの奮闘と成功体験

6月の初めに行われた講習では、初めてダイビングに挑戦するビギナーが集まりました!
参加者の皆さんは、一生懸命に苦手なスキルに取り組む姿勢がとても印象的でした。
特に中性浮力の練習では、浮力をうまくコントロールすることに苦労する方が多かったですが、個々の課題に合わせた解決策を提案し、皆が無事にクリアすることができました。

例えば、呼吸のリズムが乱れてしまうことで浮力をコントロールしにくくなっていました。
その際、ゆっくりと深呼吸をするようにアドバイスすることで、参加者はすぐにリズムを取り戻し、安定した浮力を保つことができました。
本当に上手すぎてびっくり!
この瞬間に立ち会えたことが、とても嬉しい経験でした!

チームワークで乗り越えた講習の様子

続いて行われた講習でも、参加者全員が積極的にスキルを磨きました!一人一人に合わせたペースで講習を進めることで、全員が安心して取り組むことができたとのことです。
特に印象的だったのは、全員が協力して助け合いながら進めていた姿です!
ナイスなチームでしたね(^▽^)/

お互いに声を掛け合い、励まし合うことで、全員が自信を持って講習を終えることができました。
最終的には全員が無事にライセンスを取得できました。参加者の皆さんが仲間として成長していく姿を見ることができて、私自身も感動しましたねぇ~!

参加者の声

講習に参加した皆さんからは、「一人一人に合わせて講習を進めていくので安心して取り組んでいけました」という嬉しいフィードバックをいただきました!特に、苦手なスキルへの向き合い方については、私のサポートが大変助けになったとのことです。

ある参加者は、「中性浮力の練習が特に難しかったけれど、インストラクターが親身になってアドバイスをくれたので、最終的には自信を持ってできるようになりました」と話していました。また、別の参加者は、「耳抜きが苦手で不安でしたが、何度も練習を重ねることで克服できました。とても良い経験になりました」と感想を述べていました。こうした声を聞くたびに、インストラクターとしてのやりがいを感じます!

インストラクターの一言

土屋 遼将(つちや りょうま)

「皆さんが一生懸命に取り組む姿勢に感動しました!全員が無事ライセンス取得できるようにサポートするので、何でも聞いてください!」

私自身も皆さんと一緒に成長しながら、ダイビングの楽しさを伝えることができるのは、本当に幸せなことです!

土屋 遼将

フォトギャラリー

次回予告とお知らせ

ビギナーダイバーが参加すべきファンダイビングの案内は公式LINEからしています!興味のあるダイビングへのチャレンジを応援します。まずは水深制限の解除から進めてみてはいかがですか?

アドバンス講習無料キャンペーン

現在、アドバンス講習(内容指定有)無料キャンペーン中です!

  • 期間: 6月中〜7月7日まで
  • 無料提供条件:
    • 本数: 20本以内
    • 開催タイミング: 毎週日曜日
    • 申請費: 9900円
  • 講習スケジュール(毎週日曜日):
    1. コンパスナビゲーション(1週目)
    2. 中性浮力(2週目)
    3. 水中写真(3週目)
    4. フィッシュウォッチング(4週目)
  • 有料オプション:
    • ディープ、ナイト、ナイトロックス、フロート: 5500円
    • ドライスーツ: 4500円
    • ボート: 3300円(+乗船料)

このキャンペーンは、講習生の皆様はもちろん、初めて当店をご利用される方にもぴったりです!この機会にぜひ、ダイビングの魅力を存分に楽しんでください!

お問い合わせとリンク

ご質問やご予約は公式LINEまたは公式サイトからお気軽にどうぞ。皆様のご参加をお待ちしております!

公式サイト
公式LINE

GWでダイバーデビュー&サメツアー報告!新たな冒険の始まり

こんにちは!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のりょうまです。

ゴールデンウィーク中にたくさんの方々にご利用いただき、心より感謝申し上げます。
今回、新たに約20~30名のダイバーがデビューしました!
皆さんのダイビングデビューをサポートできたこと、大変嬉しく思います。
また、天気も連日夏日のような陽気で、絶好のダイビング日和でした。
たくさんのツアー参加者が集まり、4月27日に行われたサメツアーでは、参加者がサメと出会う貴重な体験を楽しみました!
これからも、皆様に素晴らしいダイビング体験を提供できるよう、スタッフ一同頑張ってまいりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

GWでダイバーデビュー!

 新たなダイバー誕生!

ゴールデンウィーク中に新たに約20~30名のダイバーがデビューしました!
初心者の方々が初めてのダイビングに挑戦する姿は、毎回感動的です。
ライセンス講習は4月28日から29日、5月3日から4日、5月5日から6日の3回に分けて行われ、それぞれのグループが真剣に講習に取り組んでいました。ダイビングの基礎から始まり、安全に楽しむためのテクニックを学び、最後には実際に海に潜って練習しました。
デビューを果たした皆さんの笑顔が何よりも印象的で、これからもたくさんのダイビングを楽しんでほしいと感じました!

ツアー行きましょうね?(^▽^)/

ライセンス講習の日程と内容

沢山の方に参考にしていただきたいので一応流れを…
ライセンス講習は計3回に分けて行われ、それぞれが2日間にわたって実施されました。
初日はプールでの基礎練習からスタート。ダイビング器材の使い方、安全確認の方法、緊急時の対応などを学びました。
翌日には実際に海に出て、練習した技術を実践します。
4月28日から29日のグループ、5月3日から4日のグループ、5月5日から6日のグループと、それぞれの参加者が自信を持って海に潜り、多くのスキルを身につけました。
全員が無事にライセンスを取得し、新しいダイバーとしての第一歩のお手伝いが出来たこと嬉しく思います!

りょうまも楽しかったです(笑)

ありがたいお言葉も

ライセンス講習を受けた参加者からは、多くの感謝の言葉を聞くことが出来ました(⌒∇⌒)
「最初は緊張しましたが、インストラクターの丁寧な指導で安心して潜ることができました」と話すAさん。
Bさんは「海の中での浮遊感がたまらなく、これからもダイビングを続けたいと思いました」と感動を語ってくれました。

まさしくですね!

他にも、「仲間と一緒に新しいことに挑戦できたことが何よりの思い出になりました」という声や、
「次はどこでダイビングをするか、もう計画を立てています!」という意気込みを持った参加者もいました。
皆さんの声を聞いて、当店スタッフ一同大変励みになりました。

クマノミと受講生

GW最初のツアー:サメ乱舞!サメまみれツアー

サメ!サメ!サメ!の大乱舞ツアー!

サメツアーはサメと間近に触れ合える貴重な体験のできるダイビングスポットです!
このツアーは、ダイバーにとって夢のような体験を提供するもので、世界中探しても数少ないレアポイントです!
多くの参加者がサメとの遭遇を楽しみにしていましたね。
事前のブリーフィングで注意事項をしっかりと学び、サメに対する正しい対処法を理解した上でのツアーとなりました。
参加者は興奮と緊張の中、サメの生息地へと向かい、美しい海の中でサメたちの優雅な姿を間近で観察しました。
このツアーは、サメの生態に触れ、自然の美しさを再認識する貴重な機会となりました。

やっぱり最高なポイントですので多くの方に経験してほしいですね!

ボートでサメの生息地に向かい、ダイビング開始です!
水中では数多くのサメが悠々と泳ぎ、その姿に参加者一同大興奮。
サメの近くでのダイビングはほとんどの方が初めてで、その迫力と美しさに圧倒されていました。
参加者の皆さんは近くにいてもサメにさえぎられてバディを探す場面も(^▽^)/
サメとの貴重な瞬間を写真に収めプレゼントもさせていただきました!
全員が無事にツアーを終え、充実感と共にツアーが終了しました!

 サメとの遭遇体験

サメとの遭遇体験は、参加者全員にとって忘れられない思い出となりました。
「こんなに近くでサメを見られるなんて夢のようです」と話すCさんは、初めてのサメツアーに大感動。
「サメがこんなに優雅で美しいとは思いませんでした」とDさんも感嘆の声を上げていました。
サメとの距離が近くなると、最初は少し怖がっていた参加者もいましたが、徐々にその魅力に引き込まれ、最後には全員がサメの虜に(*´з`)
ツアー終了後も、皆さんは興奮冷めやらぬ様子で、サメについての話題が尽きませんでした。

まとめ

 ゴールデンウィークを通じて、多くの新しいダイバーが誕生し、サメツアーなどの特別な体験も楽しんでいただけました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
これからも伊豆高原ダイビングスクール渋谷店をよろしくお願いいたします。次回のツアーや講習もお楽しみに!
新しいダイバーの皆さんと共に、さらに素晴らしいダイビングの世界を広げていきたいと思います。

詳細や予約は、ぜひ公式HPをご覧ください:公式HPリンク
また、次回のツアーや講習の予約は公式LINEからも受け付けております:公式LINEリンク

早起きのご褒美:早朝ダイビングで見る壮大な朝焼け

東京・伊豆大島でのダイビング冒険

皆さんどうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!
先日の伊豆大島ダイビングツアーから戻ったばかりですが、その素晴らしさを皆さんと共有せずにはいられません!
伊豆大島は東京からほんの一跳びで、都会の喧騒を抜け出して、まるで別世界のような美しさを体験できる場所です。
ダイバーにとってこの島は、透明度の高い水、豊かな海洋生物、そして独特の地形が魅力的なスポットとして知られています!
そんな伊豆大島のツアーログを是非ご覧ください!
水中写真

海底には様々な形の溶岩トンネルやアーチが広がり、これらは伊豆大島がどれほどユニークな火山島であるかを物語っています。
これらの地形は、ダイビングをただの泳ぎから、真の探検へと変えてしまうほどです。
そして、このクリアな水は、見る者を魅了する海洋生物の観察に最適な環境を提供してくれます!

今回のツアーでのダイビングは、ただのアクティビティではありませんでした。
東京から一時的に離れ、海の中の自然芸術を心ゆくまで楽しむ素晴らしい旅、そこでは、色とりどりの魚たちとの出会いや、地球の創造力を感じる瞬間に心が震えます。

さて、伊豆大島のダイビングの特別な魅力を少し感じていただけたでしょうか?
次に、ツアー1日目の野田浜と王の浜での体験を詳しくお話しします。それでは、一緒にその美しい水中世界を振り返りましょう!

野田浜と王の浜を探検

野田浜でのダイビング

野田浜での最初のダイブは、本当に心を奪われる体験でした。伊豆大島ジオパーク内にあるこのダイブスポットは、初心者からベテランまで全てのダイバーにおすすめできる場所です。水深が浅めでダイビングしやすく、海底には溶岩が形成した美しいトンネルやアーチが広がっています。これらの地形は、伊豆大島の火山島としての特性を見せつけてくれます。
水中アーチ

この日は特に運が良かったです。水中ではツバメウオの大群に遭遇し、彼らが織り成すダイナミックな動きにただただ感動しました。
その光景は、まるで海の中のダンスパーティーのよう。彼らの生き生きとした姿は、ここでのダイビングがいかに特別かを物語っていますね!
ツバメウオの群れ

王の浜でのダイビング

次に向かった王の浜では、さらに壮大なダイビングでしたね~!
このスポットは入り江から始まり、海が開けるとダイナミックな地形が広がります。特に目を引くのは、大島でも数少ない大きなテーブルサンゴが群生している光景です。潮通しの良さも手伝って、このエリアは大物遭遇率も高く、ダイバーにとっては夢のような場所です。
ウミガメ休憩中

この日は、様々な色と形の魚たちがサンゴの間を自由に泳ぎ回っているのを見ることができ、その美しさには言葉もありません。サンゴが生み出す生態系の豊かさが、ここがなぜ多くのダイバーに愛されるのかを明確に示していました。

伊豆大島の初日のダイビングは、期待をはるかに超える素晴らしいものでした。この美しい海の日々を共有できることに感謝しつつ、次に2日目の冒険について詳しくお話しします。興奮まだまだ続きますよ!

秋の浜での早朝ダイビングとその他

秋の浜での早朝ダイビング

2日目は、伊豆大島で最も期待されるダイビングの一つ、秋の浜での早朝ダイビングからスタートしました。夜明けと共にエントリーするこの特別な時間は、水中世界が一変する魔法のような瞬間です。海の静けさの中で、初めての光が水面を突き抜ける様は、まさに息をのむ美しさ。この時、水中の景色は柔らかい朝の光に照らされ、全く新しい色彩に包まれます。
朝焼け

このダイビングでは、特に大物との遭遇が期待されます。実際、ニタリのような大型魚と出会うことができるチャンスもあり、その壮大な姿を目の前にすると、どんなに早起きしても価値があると実感します。多様な生物が活動を始めるこの時間帯は、ダイバーにとってまさに夢のような瞬間です。

秋の浜で2本目のダイビング

朝とは異なる一面を見せてくれます。午前中に比べて日光が強くなり、それによって海中の景観もより鮮やかに変わります。この時間帯には、朝に見た生物たちも異なる行動を見せるため、同じ場所でも新たな発見があります。特に人気生物の出現率が高い秋の浜では、何度潜っても新しい驚きが待っています。
ウミトサカ

ケイカイでのダイビング

この日の最後のダイビングはケイカイで行われました。ここでは大小さまざまなウミガメとの出会いがあり、彼らが優雅に泳ぐ様子はまるで別世界のよう。また、ケイカイの地形はダイナミックで、複雑に入り組んだ溶岩地形がダイビングにスリルを加えてくれます。早朝のハンマーヘッドシャークの群れに遭遇できることもあり、それは伊豆大島ダイビングのハイライトの一つと言えるでしょう。
ダイナミックな地形

伊豆大島での2日目のダイビングは、早朝から夕方にかけて多彩な体験ができ、それぞれのダイブが持つ特色を十分に楽しむことができました。
ウミガメ休憩中

伊豆大島のダイビングの魅力を再確認

伊豆大島での2日間のダイビング冒険を振り返ると、この地がどれだけ多様で豊かな体験を提供してくれるかが改めて確認できます。この島のダイビングスポットは、東京からのアクセスの良さとは裏腹に、驚くほど豊かな自然と静けさを保っています。それぞれのダイビングで見た、色とりどりの海洋生物、透明度の高い水、そして独特の火山地形は、まさにこの地がダイバーにとって天国である理由を物語っています。

豊富な生物多様性

伊豆大島の海は、ツバメウオの群れから始まり、ニタリやウミガメといった大物に至るまで、多種多様な海洋生物が生息しています。これらの生物は、それぞれが独自の美しさを持ち、ダイバーにとって発見の連続です。毎回のダイビングで新たな生物に出会えることは、この島がリピーターに愛され続ける大きな理由の一つです。

独特の地形と視界のクリアさ

火山活動によって形成された地形は、溶岩トンネルやアーチなど、ダイビングを格段に面白くしています。これらの地形を泳ぐことは、ただの水泳以上の感動を提供し、それぞれのダイビングをユニークな冒険に変えてくれます。また、水の透明度の高さは、これらの景観をより鮮明に、そして美しく見せてくれます。

東京からのアクセスの良さ

そして、伊豆大島のもう一つの大きな魅力は、東京からのアクセスの良さです。
都会の生活から一時的に抜け出し、短時間で完全に異なる自然体験をすることができるのは、多忙な日常を送る人々にとって非常に価値があると思います!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店があなたの次のダイビング冒険のインスピレーションとなり、伊豆大島の美しい海を自分の目で見る機会を持っていただければ幸いです。それでは、海の中でお会いしましょう!

リクエストがありましたら下記公式LINEからお問い合わせくださいネ!
LINE

海の小さな秘密を探求しよう:『小さいもんクラブ』でマクロ生物の世界へ

皆さん、どうも!伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のリョウマです!
ダイビングは無限の冒険と発見が詰まった活動ですが、今日はその中でも特に魅力的な一面、「マクロ生物探索」にスポットを当てます。
この小さな生き物たちが織りなす大海のドラマには、見た目の美しさ以上のものがあります。
500円玉よりも小さいサイズで、驚くべき多様性と色彩を持つこれらの生物は、ダイビングの深みを一層増してくれます。
今日は、そんなマクロ生物の世界を深く掘り下げ、同じ興味を持つダイバーたちとの交流を深める素晴らしい機会、「小さいもんクラブ」についてお話しします。

りょうま

海の微細な秘密に魅了されたダイバーへ

ダイビングをする多くの人が大物を追いがちですが、「小さいもんクラブ」メンバーは、海の小さな生き物たち、特にウミウシや甲殻類などに魅了されております(⌒∇⌒)
これらのマクロ生物は、目を凝らして探さなければ見過ごしてしまうほど小さいですが、観察することでしか見ることのできない、驚くべき美しさと多様性を持っています。
例えば、ウミウシはその形や色のバリエーションにおいて圧倒的な多様性を誇り、ダイバーに無限の驚きを提供します。
甲殻類の中には、繊細な模様や鮮やかな色彩を持つ種も多く、海の中での宝探しのような楽しさがあります!
このように、マクロ生物を追いかけることは、海の生物多様性の豊かさを実感し、マクロレンズを通して見る世界の美しさに感動するダイビングなんですっ!

『小さいもんクラブ』で広がる、微小な生物の大冒険

「小さいもんクラブ」は、このマクロ生物に魅了されたダイバーたちが集まり、探索や撮影を楽しむコミュニティです。私たちは、ダイビング中に見つけた小さな生き物たちの美しさを共有し、撮影技術の向上を目指しています。クラブの活動は、特定の生物を見つけるための探検から、その生物の生態や行動を観察することに重点を置いています。例えば、特定のウミウシを見つけるために、その生息地とされる海域を探検したり、甲殻類の隠れる岩の隙間を丁寧に覗いたりします。こうした共同の探求は、参加者同士の絆を深め、マクロ生物に対する理解と愛着を一層強めています。また、「小さいもんクラブ」では、撮影した写真を共有することで、撮影技術の向上にも努めています。撮影した生物の美しさを最大限に引き出す方法や、より鮮明な画像を撮るためのテクニックなど、知識を共有することで、メンバー全員のスキルアップを目指しています。

生物の紹介

ダイビングは、海の未知なる美を探求する旅です。特にマクロ生物は、その小さな体に無限の魅力を秘めています。ここでは、特に興味深い3種のマクロ生物をピックアップします。また、ウミウシについては別ブログで詳細に紹介していますので、合わせてご覧ください。

ウミウシ全般

ウミウシは、その豊富な種類と鮮やかな色彩で知られています。熱帯から温帯、さらには冷水域に至るまで、世界中の海に広く分布しています。ウミウシは、海の中でも特にカラフルで美しい生物の一つであり、ダイビング中に発見すると、その小さな体と美しい模様に心奪われます。種類によっては、特定の海草やサンゴにのみ生息するため、見つけることができれば大きな喜びとなります。ウミウシに関するさらに詳しい情報は、こちらのブログで紹介しています。

カエルアンコウの幼魚 (yg)

カエルアンコウの幼魚は、そのユニークな形と行動でダイバーを魅了します。体長数センチメートルの幼魚は、透明感のある体と大きな頭が特徴で、海底でじっと獲物を待ち伏せる姿はまさに自然の不思議。夜行性であり、日中は海底の隙間や小さな穴に隠れていることが多いため、発見するには少しコツが要ります。カエルアンコウの幼魚を見つけるときの興奮は、ダイビングの大きな醍醐味の一つです。

イソコンペイトウガニ

イソコンペイトウガニは、そのユニークな外見と小さな体サイズで、マクロ生物愛好家の間で非常に人気があります。名前の由来となった「金平糖(コンペイトウ)」のように、体表が多数の突起で覆われているのが特徴です。これらの突起は、周囲の環境に合わせて、カモフラージュ効果を高める役割を果たします。

あなたも冒険者に!『小さいもんクラブ』参加ガイド

「小さいもんクラブ」への参加に特別な条件はありません!
マクロ生物に興味があり、その魅力を探求したいと思うすべてのダイバーに参加資格があります!
参加を希望する方は、下記公式LINEから伊豆高原ダイビングスクール渋谷店までお問い合わせください!
クラブのメンバーと一緒に簡単なダイビングを行いながら、海の小さな生き物たちを探します。
この体験を通じて、マクロ生物の撮影に関する基本的な技術や、生物の見つけ方について学ぶことができます。
が!!
とにかく探すのが大好き!って方も大歓迎です!カメラが無くでも大丈夫!
チャレンジしに来てください(⌒∇⌒)

最後に

海の中には、小さくてもその存在感が圧倒的な生き物が数え切れないほどいます。
マクロ生物の探索は、ダイビングの新たな魅力を発見し、海の生物多様性の奥深さを実感する旅です。
「小さいもんクラブ」では、この小さな生物たちの美しさを共に探求し、撮影する喜びを分かち合います。興味がある方は、ぜひ一緒にこの小さな世界の大冒険を楽しみましょう!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店で、皆さんの参加を心からお待ちしています。

幻のサメを追ったら意外な出会いが!?

こんにちは!伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のりょうまです。
今回は、「幻のサメ・ニタリを狙うin伊豆大島」の冒険に行ってきました!
伊豆大島の美しい海を舞台に、期待に胸を膨らませたダイビングの旅でしたねぇ!
しかし!海はいつも予想外の体験を用意しています。
海の魅力と伊豆大島の文化を深く味わう旅のブログ、是非ご覧ください(⌒∇⌒)

幻のサメ・ニタリを狙う

ニタリザメ(学名:Alopias pelagicus

は、ネズミザメ目オナガザメ科に属するサメで、インド洋や太平洋に分布します。特徴的なのはその尾びれで、全長の半分を占め、最大全長は約428cmに達します。
体色は背側が濃青色か灰色、腹側は白色で、尾鰭の長さや形状によって近縁種と区別されます​​​​。

ニタリは外洋性浮魚類を主に捕食し、イカも餌とします。
胎生で、卵食型の胎生を行い、子宮内で胎仔が未受精卵を食べて成長します。出産時のサイズは158cmから190cmで、産仔数は通常2尾です​​。
人間との関係では、地域によって漁業対象となることもありますが、主にマグロやカジキの延縄漁での混獲が多く、肉、鰭、肝油、皮が利用されます。
ニタリは人に対して危険ではなく、過去にシャークアタックの記録はありません​​​​。
保全状況としては、IUCNレッドリストで絶滅危惧II類(EN)に指定されています。
太平洋とインド洋での個体数は過去55.5年で50-79%減少したと推定されており、絶滅の危機にある種の中で2番目に危機に瀕していると評価されています​​。

沖の島ダイビング 黒潮

私たちの主な目的は、幻のサメ・ニタリとの遭遇でした。しかし、海はいつも予測不可能。残念ながら、ニタリには会えませんでしたが、その代わりに…

予期せぬ出会い:クロマグロ

海は僕たちに別の驚きを用意していました!
クロマグロとの貴重な遭遇です。ダイビング中に、突如として現れたクロマグロ。その光景は、参加者一同を圧倒しました。

クロマグロ(学名:Thunnus orientalis

は、太平洋の熱帯・温帯海域を含む広範囲に分布する大型魚で、特に日本では重要な食用魚とされています。
寿司や刺身など、多様な料理で利用されるクロマグロは、その美味しさから「マグロの王様」とも称されます​​​​。

本マグロ?!クロマグロ??イソマグロ!! | 石垣島ダイビング ...

特徴と生態

クロマグロは最大で全長3メートル、体重400キログラムを超えることがあり、マグロ類の中でも特に大きな種類です。
体色は背中が濃紺で、腹部にかけて銀灰色をしており、幼魚期には体側に白い斑点や横しま模様が現れます。
クロマグロは群れをなして高速で回遊し、肉食性で他の魚や甲殻類、頭足類などを捕食します。
クロマグロは、刺身、寿司、葱鮪鍋、焼き魚、煮付け、佃煮など様々な料理法で楽しまれています。
特に、身は赤身、中トロ、大トロに分けられ、部位によって味わいや価格が異なります。高級魚として珍重されるクロマグロは、一匹で数千万円単位の値がつくこともあるそうです!

今回見たクロマグロもしかしたら数百万の価値、、、、?(笑)

伊豆大島の海の魅力

伊豆大島の海は、マクロ生物からワイドな地形まで、多様な魅力に満ちています!
この火山島ならではの体験は、まさに一生の宝物。ダイビングを通じて、海の素晴らしさを再発見しました!!!
海中の世界は美しさを保っており、お魚たちはもちろんその自然のままの姿を見せてくれます。
この静寂と美しさは、まるで時が止まったかのような感覚を与え、日常の喧騒から一時的にでも逃れることができる貴重な場所でした(^▽^)/

秋の浜でのダイビング

秋の浜でのダイビングが選ばれた理由は、ニタリの出現情報があったからなんです!
ニタリはその希少性から「幻のサメ」とも呼ばれ、ダイバーにとっては一生に一度の出会いを夢見る対象なんですね!
この地域でダイビングをすることで、参加者は特定の海洋生物の観察はもちろん、伊豆大島の海の豊かな生態系と美しい地形を肌で感じることができます。

クロマグロに関しては、その圧倒的なサイズと美しいフォルムで、魅了されてしまいました!
伊豆大島の海でクロマグロと出会えることは、海の豊かさと生命の多様性を直に感じることができる貴重な瞬間ですね!

ダイビングのハイライト

クロマグロとの遭遇は、1日目の1本目のダイビングで、水深18m付近のチンアナゴを観察した直後、沖側に黒く大きな影が泳ぎ抜ける様子を目撃しました。
その瞬間を、カメラで捉えることはできませんでしたが、2個体のクロマグロを確認。水中でさえ、ゲストの歓声が聞こえるほどの感動的な体験でした。

ニタリを探す過程では、希少性の高いチャレンジにも関わらず、小魚の群れを見つけるたびに上部や中部を確認するなど、一つのターゲットを狙う楽しさを共有しました。
ニタリには会えなかったものの、この経験はチーム全員にとって貴重な財産となったと思います(^▽^)/

伊豆大島の文化と食事

一日目夕食:南島館(ナントウカン)

一日目の夕食は、地元民に愛される「南島館」で。名物のべっこう丼は、見た目にも華やかで、味は絶品。
りょうまはトコブシ煮を選びましたが、これがまた地元の味を堪能できる逸品でした。

二日目昼食:浜のかあちゃんめし

二日目の昼は、「浜のかあちゃんめし」で漁師めし。ウツボ丼を選んだのですが、蒲焼の風味が絶妙。胡椒をかけると、また違った味わいが楽しめました。
ちなみにご飯が大盛なのでおかず少なく見えますが、しっかり量はあります!

伊豆大島の文化と食事の体験は、この地域の豊かな自然に恵まれた食材を存分に堪能することができました。地元で取れる新鮮な海の幸をふんだんに使った料理は、島ならではの味わいで、ダイビングの疲れを癒やすのに最適でした(*´з`)

 伊豆大島の自然とその保護

伊豆大島はジオパークとしても認定されており、その地形や地質の特徴から、自然の保護と教育の観点で重要な地域とされています。ダイビングを通じて、このような自然環境の中での活動は、環境保護の重要性を実感する良い機会でした!

通常のダイビングを超え、伊豆大島の自然の美しさとその保護の重要性を僕自身が再認識する旅となりました(^▽^)/

最後に

ニタリには会えなかったものの、このツアーで得られた経験は計り知れません。
伊豆大島の自然と文化、そして海の深い魅力を体験できたことは、参加者全員にとって貴重な思い出になったと思います!!
毎度のこと、海は常に私たちに新たな発見を与えてくれます。
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店主催のツアーで次回も、新たな冒険をしましょう!!
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다녀왔습니다! 샤크 스크램블 투어✨

다녀왔습니다! 샤크 스크램블 투어✨

여러분 안녕하세요!
이즈 고원 다이빙 스쿨 시부야점 료마입니다!
りょうま

지난번에는 지바현 이토에서 샤크 스크램블 투어에 다녀왔습니다!
드물게도 물살도 파도도 거의 없어, 최고의 다이빙 날씨였습니다(^▽^)/
시야도 놀라운 -15m! 정말 너무 아름다워서 제일 텐션 높았을지도 몰라요!
입수하자마자 바닥이 보이는 게 얼마나 행복한지요?
다이버 여러분이라면 이해하실 거예요, 그렇죠?

매력은? 명물은?

이토 다이빙 서비스 BOMMIE의 명물은 ‘AKKD’
도치상어뿐만 아니라 다른 친구들에게도 주목해보세요!

A → 치유 계열 멤버 ‘아카에이’

연골어류 중에서 아가미가 몸의 아랫면에 있는 생물군을 총칭하여 ‘가오리’라고 부릅니다. 현재 약 540종이 확인되어 있으며, 아카에이는 그 중 하나입니다.
가오리류는 기본적으로 길쭉하고, 채찍처럼 휘는 꼬리가 있습니다.
이 꼬리 중간쯤에는 특히 눈에 띄는 약 10cm 정도의 긴 바늘이 있습니다. 가오리의 독침입니다.

기본적으로 아카에이가 사람을 공격하는 일은 없다고 알려져 있습니다.
하지만!!!
해변에서 실수로 밟거나, 낚시하여 올렸을 때는 이야기가 달라집니다.
이때만큼은 경계하여 꼬리를 휘두르게 되므로, 독침에 찔릴 수도 있습니다.
하지만!!!!
이토의 샤크 스크램블에서는 그런 사고가 한 번도 발생하지 않았으니 안심하세요!
突っ込むアカエイ

K → 츤데레 담당 ‘구에’

구에는 하타족 마하타속의 한 종으로, 구에의 친구들은 마하타, 키지하타, 아카하타, 아오하타입니다.
마하타속 중에서도 특히 큰 물고기입니다.
구에의 유래는 여러 가설이 있지만, 어느 쪽이 더 확실하다고 생각하시나요?
첫 번째. 몸에 무늬가 있어 9번 변한다고 하여 ‘구화’라고 씁니다.
두 번째. 몸색이 매우 어둡고 때(더러움)로 더러워 보인다고 하여 ‘더러움’이라고 씁니다.
꼭 코멘트로 알려주세요!

샤크 스크램블의 구에는 모든 개체가 큽니다!
이야기하자면, 맛있어 보인다고 생각했어요…
クエ

K → 무서운 얼굴 담당 ‘코브다이’

그 이름 그대로, 코브다이 수컷의 머리에는 마치 리젠트 머리처럼 큰 코브가 달려 있습니다.
타이라는 이름이 붙어 있지만, 마다이나 크로다이와는 다르게 베라류에 속하는 물고기입니다!
코브다이는 태어날 때 모두 암컷으로 태어납니다.
그 암컷 중에서 가장 큰 한 마리만이 암컷에서 수컷으로 변화합니다!

참고로 제철만 틀리지 않으면, 마다이에게도 전혀 뒤지지 않는 고급스러운 맛이라고 합니다…
佐渡島の人気者 コブダイ | ダイビングショップ東京神田AQUOS ...

D → 메인 ‘도치상어’

도치상어는 기본적으로 무리를 지어 생활하지 않습니다!
하지만 생활 환경이 좋은 곳에서는 많은 도치상어가 모이게 되고, 그런 곳에서는 무리로 생활하는 것처럼 보일 수도 있습니다!
이토의 샤크 스크램블처럼 먹이터가 근처에 있으면, 그렇게 큰 집단이 되는 것을 알 수 있네요!
샤크 투어

최근에는 새로운 멤버로 소문이 나 있는 H ‘히게다이’도 있었습니다!
개인적으로는 히게다이의 형태가 매력적이고 좋아요!(^^)!
여러분! 꼭 턱수염에 주목해주세요.
ヒゲダイ

이 아이들 외에도 매력은 많습니다!

매년 12월부터 4월 초까지의 겨울 시즌에 자주 볼 수 있는 즐길 거리 “수중 버드워칭”이 있습니다!
겨울을 나기 위해 온 ‘해오라기'(그중에는 이토에 항상 사는 개체도 있음)가 물속으로 잠수하여 먹이를 먹으러 옵니다.
ウミウ

정말 파워풀하고 볼거리가 가득한 샤크 스크램블 투어였습니다(*^^*)
이즈 고원 다이빙 스쿨 시부야점에서는 정기적으로 샤크 스크램블 투어를 시부야 출발로 개최하고 있습니다!
조금 다른 다이빙을 경험하고 싶은 다이버 여러분, 꼭 물고기 무리에 휩싸여 봅시다(웃음)

왜 이렇게 많은 상어가…?

어부의 정치망에 들어와 작은 물고기를 먹어치우거나, 그물을 손상시키는 상어에 곤란을 겪고 있던 지역 어업 협동조합의 조합장의 제안도 있었고,
어부의 협력을 받아 먹이주기를 시작한 것이 포인트 탄생의 계기였습니다!
도치상어에게 다가갈 수 있게 되기까지는 4년 이상의 세월이 걸렸다고 합니다. 이번에 이 풍경을 볼 수 있었던 것도 당시의 개척과 노력이 있었기 때문이라고 느꼈습니다.
그 후로 날마다 상어는 늘어나, 현재의 파워까지 이르렀다고 합니다(^O^)

샤크 스크램블의 상어에게도 커뮤니티가 있으며, 거기는 식사가 있다고 상어 사이에서도 화제가 되었나 봅니다(웃음)

먹이주기 체험도 할 수 있으니 해보고 싶은 분은 꼭 같이 해봅시다(^_-)-☆

샤크 스크램블

대형 물고기만 있나요?

아니요(웃음)
확실히 대형 물고기가 메인이고 가장 볼거리인 것은 사실입니다! 하지만
진정한 마크로파 다이버는 수많은 도치상어를 눈치껏 지나가며 우미우시를 찾고 있었습니다(웃음)

현지 스태프도 자세히 찾지 못하고 있어서, 지도에 기재되지 않은 마크로 생물을 발견할 수도 있겠네요!!
카메라를 가지고 계신 분은 마크로인지 와이드인지… 고민이네요(웃음)

한 번은 가봐야 할 바다!

이토의 샤크 스크램블은 몇 번을 다이빙해도 질리지 않는 바다입니다!
하지만 이것만은 말할 수 있습니다.
한 번도 다이빙하지 않는다는 것은 정말 아깝습니다!

수심의 평균이 깊어 보트 다이빙이 되므로 어느 정도의 경험이 필요하지만 이즈 고원 다이빙 스쿨에 맡겨 주세요!
수중에서 스트레스 없이 활동할 수 있는 수준이 되어봅시다(^^)/

다양한 투어를 준비하고 있습니다

이즈 고원 다이빙 스쿨에서는 다양한 투어를 준비하고 있습니다!
스케줄을 확인하시고, 참여해 주세요.
시부야 출발 투어나 현지 집합 투어 등 고객님의 요구에 맞춰 소규모 투어를 준비하고 있습니다.
스킬이 불안하신 분이나 라이센스 취득 후 바다에 가지 못한 분 등, 상황은 다양합니다.
‘이런 다이빙을 하고 싶다’ ‘간격이 벌어져서 스킬이 불안하다’ 이즈 고원 다이빙 스쿨 시부야점에서는 모든 다이버에게 멋진 바다를 제공합니다! 부담 없이 문의해 주세요(^▽^)/

シャークスクランブルツアーで感じるDEEPダイビングの魅力!

皆さん、こんにちは!伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のリョウマです。

先日、3月10日に伊豆高原ダイビングスクール渋谷店から出発し、シャークスクランブルツアーを開催してきました!

やっぱり最高な海!!

当日は、ダイビングに最適な晴天に恵まれ、海の条件も絶好の状態でした。
流れやうねりも少なく、透明度は-15mに達し、まさに水中の楽園が広がっていました。
エントリーするとすぐに底が見えるほどのクリアさで、この時点で既にテンションは最高潮!
ダイバーなら誰もが羨む、最高のコンディションでしたねぇ(^▽^)/

このツアーの目玉は、何と言っても「シャークスクランブル」。
AKKD(アカエイ、クエ、コブダイ、ドチザメ)との出会いです。それぞれの魅力に満ち溢れた海の生き物たちとの接触は、まさにこのツアーのハイライト!

どんな出会いがあるんだろう?

まずは、癒し系メンバーの「アカエイ」から。この軟骨魚類は、エイの仲間で、細長い体と鞭のような尾が特徴的。尾の中央には、目を引く長さ約10cmの毒針がありますが、基本的には人を襲うことはありません。海岸での誤踏や釣り上げ時には注意が必要ですが、このツアーでは全く問題ありません!
アカエイ

次に、「クエ」。この大型の魚はハタ族マハタ属に属し、見た目も迫力満点。その名前の由来には諸説ありますが、そのどれもがクエの特徴を象徴しています。
気になった方はぜひ調べてみてくださいね(^▽^)/
クエ

そして、「コブダイ」、この魚のオスは、頭部に大きなコブを持ち、その独特な外見は一見の価値あり。
面白いことに、コブダイは全てメスとして生まれ、その中で最も大きな1匹がオスに変化します。
佐渡島の人気者 コブダイ | ダイビングショップ東京神田AQUOS ...

そして、メインの「ドチザメ」。通常は群れを作らずに生活しますが、このエリアでは多くのドチザメが集まり、群れでの生活を見せてくれることがあります。
その迫力満点の姿は、まさにシャークスクランブルツアーのクライマックスです。
ドチザメ

「ヒゲダイ」も登場。その魅力的なフォルムと顎髭には、特に注目していただきたいです!
ヒゲダイ

さらに、水中バードウォッチングの魅力もありますね!
冬のシーズンには、越冬のためにやってくる「海鵜(ウミウ)」が水中に潜って餌を捕る様子を観察できます。
この光景も、シャークスクランブルツアーならではの見どころの一つです!
ウミウ

DEEPダイビングの魅力

DEEPダイビングは、一般的に水深18メートルを超えるダイビングを指し、この深さに潜ることで普段見ることのできない神秘的な海の景色や生物に出会うことができます
例えば、シャークスクランブルツアーでは、ドチザメの群れという圧倒的な光景に出会うことが可能です。
深い水深では、光が届きにくいため、通常のダイビングでは見ることのできない色鮮やかな蛍光色を持つ生物も見られることがあります。
このように、DEEPダイビングは未知なる世界への探検心をくすぐられる、特別な魅力があります。

安全に楽しむためのポイント

DEEPダイビングは、その魅力と同時にリスクも伴います。深い水深では、水圧が高くなるため、減圧症や酸素中毒のリスクが増します。これらを避けるためには、適切なトレーニングと知識、そして経験が必要です。

  1. 適切なトレーニングを受ける:DEEPダイビングには、専門的な技術と知識が必要です。プロのインストラクターから適切なトレーニングを受け、DEEPダイビングの基礎をしっかりと学びましょう。
  2. 計画的に潜る:ダイビング前には、必ず潜水計画を立てておくことが大切です。潜水時間や深度、必要なガス量を計画し、安全に楽しむための準備を整えましょう。
  3. 安全装備を整える:DEEPダイビングでは、通常のダイビング以上に安全装備が重要になります。必要な装備を確認し、万が一のための対策を整えておきましょう。
  4. 体調管理を徹底する:深い水深への潜水は体に大きな負担をかけます。ダイビング前は十分な休息を取り、健康状態を確認してから潜るようにしましょう。

伊戸のシャークスクランブルは、一度も潜らないなんてもったいない!何度潜っても新たな発見がある、飽きることのない海です。ディープダイビングの魅力満載のこのツアー、経験豊富な私たちと一緒に、安全に楽しむポイントを押さえつつ、海の冒険を楽しんでみませんか?

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では、このような特別な体験を提供し続けるために、様々なツアーを計画しています。次回の参加もぜひお待ちしております!
お問い合わせは公式LINEからお願いします!
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リョウマでした。
りょうま

ダイビングで巡る伊豆大島の奇跡:イワシの大群

皆さん、こんにちは!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のリョウマです!
りょうま

もう春の足音が聞こえてきますね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
リョウマは相変わらず、ウェットスーツを着て元気いっぱいに潜っていますよ!
多くの人が寒いと感じるこの季節でも、私にとってはただのひと潜り!寒さを感じさせない秘訣は、ほんの少し厚手のウェットスーツ。
ぜひ、試してみたい方は、声かけてくださいね(^▽^)/

ついに会えた!サーディンラン

さて、本題の伊豆大島ツアーのお話です。
前回のツアーでは「イワシの大群:サーディンラン」に出会うことができませんでしたが、2024年2月24日から25日にかけて実施した今回のツアーでは、ついにその壮大な光景に遭遇することができました!今回のツアー詳細についてはこちら!(⌒∇⌒)

「伊豆大島はやっぱり素晴らしい!」そう思わせてくれるのは、ここでのダイビング体験だけではありません。
ダイナミックな地形、目を見張るようなマクロ生物、そして今回遂に遭遇したイワシの大群!これらが、この地をダイビングの聖地にしています。

ブリーフィング

「イワシの大群:サーディンラン」

今回のツアーのハイライト、「イワシの大群:サーディンラン」は、まさに圧巻の一言。
膨大な数のイワシが泳ぐ様は、まるで生きている銀河のようでした。この光景を目の当たりにできただけで、全ての早起きや移動の疲れが吹き飛びました。
サーディンランサーディンラン

今回は朝発のジェット船で伊豆大島へと向かいました。約2時間の船旅は、スピード感あふれる快適なものでした。海を疾走するジェット船からの眺めは、旅のワクワク感を一層高めてくれます(^▽^)/

伊豆大島に到着後、私たちはいよいよ待ちに待ったダイビングです!
伊豆大島の海は、相変わらずのダイナミックな地形が魅力的。そして、今回はその壮大な地形と共に、イワシの大群という自然の驚異にも出会うことができました。
サーディンラン

ダイビングの冒険の後は、町営温泉「御神火温泉」でリラックス。海との対話の後に温泉で心身ともに癒される時間は、まさに至福の瞬間です~。

温泉でのんびりした後、夕ご飯には伊豆大島の名物であるべっこう丼を楽しみました。
その美しい見た目と独特の味わいは、この旅の中でも特に記憶に残る瞬間でした。
べっこう丼を前にして、伊豆大島の豊かな自然と海の幸に改めて感謝します。挑戦心旺盛な方々に、この特別な一品を試してみることをお勧めします(笑)

晩御飯

バームクーヘン?のような地層も見てきました!

伊豆大島で見つけた、まさに自然の芸術品「バームクーヘン」と呼ばれる地層についてもお話ししたいと思います!

伊豆大島の海の中には、ただ美しい生物がいるだけではなく、地球の歴史を垣間見ることができる驚くべき場所があります。その一つが、「バームクーヘン」の愛称で親しまれている地層切断です。この名前は、その見た目がまるでバームクーヘンのように層になっていることから来ています。

この地層は、何百万年もの間、火山活動や地殻変動によって形成されたもので、その断面はまさに自然の力の偉大さを感じさせてくれます。層になっている部分は、それぞれ異なる時代の地質が重なり合ってできており、地球の歴史を一目で見ることができるような場所なのです。

ダイビングをしながらこの「バームクーヘン」を目の当たりにすると、ただただ圧倒されます。海の中で静かに時を刻み続けるこの地層は、見る人にとって忘れがたい印象を残すことでしょう。
地層切断面

伊豆大島に訪れた際は、ぜひこの自然の芸術品を見に行きましょう!
海の美しさだけでなく、地球の長い歴史に思いを馳せることができる貴重な体験となるはずです!!

最後に

このツアーで、伊豆大島の海の魅力を再確認できたこと、そして皆さんと共に過ごせた時間は、私にとってかけがえのないものでした。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
集合写真

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では、これからも皆さんの期待を超えるダイビング体験を提供していきます。一人でも、大人数でも、楽しい思い出を作ることができるよう、心を込めてサポートします。心躍るファンダイビングをこれからも開催していくので、ぜひお気軽にご参加ください!

参加を希望される方は、下記の公式LINEまでご連絡を!
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