【 ウミウシ&地形 ダイビング】雲見&浮島ツアー!行ってきましたpart2

皆さんどうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!

前回の続きとなります!まだ読んでない方はこちらから

day2  浮島

この日は朝から天候もよく、かなりのダイビング日和でした!
雲見から車で約20分、西側へ北上して行くとそこにはウミウシの聖地である浮島サンセットリゾートダイブセンターがあります!
浮島の海 浮島の海
浮島は西伊豆でも南のほうに位置していて波によって削られた山肌や面白い地形の海中などが有名です!
以前、ウミウシの探し方のブログで住処について書きましたが、この浮島はウミウシにとってかなり優良物件ということになります!

なんといっても岩場に餌となるコケムシやカイメンなどが豊富に育っているからなんですね!

この日は2ビーチとボートには乗っていませんがかなりの満足感です!

なぜ満足かというと…
この日見たウミウシの種類はなんと、20種類!個体数は50~60個体はいました!
ゲスト様の見つけた個体を合わせたら100個体行くかもしれないですね✨

浮島地形マップ

1本目 右側 トンネル 潜水時間50分
透明度9~10m 水温22度

浮島ビーチでウミウシダイブをするとなると浅い水深での中性浮力が必須になってきます。もちろん着底して写真や観察も◎
壁面の中層などにいるとバランスを取って撮影する場面も…

少しでも水面が揺れていると㎜サイズのウミウシは全く撮れません。
難しすぎる!!!

水路出口

アーチのようなクレバスのようなそんな地形を通り過ぎるとそこには人一人が通り抜け可能なトンネルが出てきます!

水中トンネル

指差し確認でチームに指示を出していざ出発です!!!
入口直後は狭く暗い道が続きます…
もう少し進むと、明かりが!!!

トンネルの光

トンネルを抜けると明るい水中へ戻ってきます!
ゲスト様も貴重な体験が出来て喜んでいました(⌒∇⌒)

トンネルを抜けると

ちなみに、一本目は
センテンイロウミウシ、キイロウミコチョウ、クロフチウミコチョウ、コトヒメウミウシ、ユビウミウシ、オトメウミウシ、ジュッテンイロウミウシ、サラサウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、コイボウミウシ、タテヒダイボウミウシ、ヒラムシ2種、が居ました!

大量すぎたウミウシの話題で持ちきりで水面休息時間もかなり充実しておりました( ´∀` )

コトヒメウミウシ

一本目で一番のお気に入りです。
淵がトゲトゲな所が(笑)

2本目 左側 ドラゴンホール 潜水時間60分
透明度10m 水温22度

二本目は反対側のポイントへ!
浮島は見かけによらずとても大きなエリアだと今回改めて実感しました!
反対側のポイントの目的地はドラゴンホール
ドラゴンボールじゃないですよ?ドラゴンホール

二本目になって更に透明度が上がりめちゃくちゃ気持ちいいダイビングになりました!
エントリーから目的地まで距離があったのですが潜降したらそんなストレス忘れるくらいの時間でした!

圧巻の海!

綺麗な水路を抜けるとそこに待ち構えていたのは大きなクレバスとその先に繋がるドラゴンホール!
二本目のウミウシ探索はここで行いました!
見れば見るほどウミウシが出てきてウミウシ好きからすると本当に最高な時間でした!

ゲスト様も懸命に生物を探していました!
自分で見つけた生物を写真に収めると頑張っていたので近くで見守っていました( ´∀` )
ドラゴンホール
ちなみにドラゴンホールは奥に行くにつれて浅く狭くなります!

そんなこんなで二本目は、
サメジマオトメウミウシ、ショウジョウウミウシ、キャラメルウミウシ、ニヨリセンテンウミウシ、アカネコモンウミウシ、シラヒメウミウシ、あとは一本目と同じような種が居ました!

嬉しかったのはキイロウミコチョウがパタパタと飛び泳いでるのを見れたことです!
ほぼクリオネでした!黄色いクリオネでした!(笑)
飛ぶキイロウミコチョウ

二本目のEXへ向かっている最中にもかなり綺麗だったシーンがいくつもあり、どこを切り取っても最高な二日間だったのではないでしょうか?

EX後もゲスト様の満足げな笑顔を見れてとてもうれしかったです!

三人だけのフォトコンテスト

この二日間を催行するにあたって一つのゴールを決めてから開催致しました!
それはフォトコンテストです!
写真を撮ることが大好きなゲスト様に囲まれた今回のツアーでは旅の最後にお気に入りの写真を評価し合って思い出に残すという行事を開催させていただきました!

今後も参加者を募って上手いだけでなく思いや写真の楽しさを共有する行事へと発展させていきたいです!

1【お呼びでない??】

スベスベオウギガニ

2【群れに飛び込める幸せ】

キンメモドキ

3【なめらかプリン】~気持ちはエベレスト~

シラヒメウミウシ

どの作品も素晴らしかったです!
まだまだ載せきれない写真や動画が沢山あります!
是非Instagramのフォローお待ちしております!

最後に

今回は1泊2日で最高のダイビングを過ごすことが出来ました!
今後もどんどん参加が増えて全員で楽しい時間を共有できるSHOPを作ってい行きたいと思います!
是非一度渋谷にも遊びにいらしてくださいネ(⌒∇⌒)
公式LINEからのご連絡お待ちしております!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では少人数制で開催しております。1人1人が最高の思い出を持って帰っていただけるように精一杯やらせていただきます!

ご連絡お待ちしております!

【 ウミウシ&地形 ダイビング】雲見&浮島ツアー!行ってきましたpart1

皆さんどうも!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!
段々と気温も上がり、水温の上昇も感じるようになってきましたね!
リョウマです!
3月からウェットスーツでダイビングをしていたので最近はかなり暖かく感じます!
慣れない方は寒い時期は絶対にドライスーツにしてくださいネ。

さて今回のブログは雲見&浮島ツアー内容になっており、2部作です!
part2はこちらから

全国に多くのファンがいる雲見と伊豆随一のウミウシ聖地の浮島でダイビングをしてきました!
行ったことのないダイバーも行ったことのあるダイバーも「行きたいっ!!!」と思うようなブログになるかと思いますので
是非最後までご覧くださいネ!

 

day1 雲見

この日は快晴で海況もよく連日良くなかった透明度もグッと回復したそんな一日でした!
ポイントは【牛着岩】で水路やタテ穴などをメインにダイビングしてきました!

雲見の景色

1本目 大牛周り
透明度8~10m 水温21度

キンメモドキが数千匹いました!
やっぱり雲見のダイビングはキンメモドキの群れを見ることでスタートする感じがします!

本当に数が多すぎて大きい一匹が動いてるように見えるときもあれば遮光カーテンがひらひらしていて時折、光が差し込むようなときもありました!!!

もうとにかく終始テンション上がりっぱなしでした!

キンメモドキの群れ

その後は水路で普段体験できない暗く狭い環境を体験し差し込む光を撮影したり照らされてみたりしました(⌒∇⌒)

差し込む光

2本目 小牛周り
透明度6~7m 水温21度

2本目に関しては少し冷たい潮が入ってきていたのと少しだけ白く濁っていました!
小牛周りを散策していき小牛の洞窟の奥まで進み小牛の洞窟を制覇してきました!

実はこの時、カメラの調子が悪く写真や動画が全く撮れていませんでした😢
なので2本目は脳内メモリの限定品となりました( ´∀` )
そんなダイビングも楽しいと感じさせてくれる雲見の海でした!

メインは牛着岩

雲見には様々なポイントがありますが、牛着岩回りだけでも十分楽しめます!
マップ見てもらえば分かるように、穴だらけ!
こんなポイント中々ないですよね(^▽^)/
どこ行っても面白い!
西伊豆】雲見では伊豆随一の地形ダイビングが楽しめます ...

ダイビング後

今回は1泊2日でのツアーですのでダイビング後は雲見近くの民宿【雲見温泉 民宿 富久三苑】へ移動して一日目の疲れを癒しました!
なぜ今回ここに泊まったかというとご飯がおいしそうすぎたからです!!!
疲れた体には決まって温かいご飯です!
写真を撮らずにバクバク食べてしましました(笑)

そしてやはりお風呂も最高でした!
貸切露天風呂でしたので思う存分満喫させていただきました(⌒∇⌒)

露天風呂

露天風呂

さすが夕焼けの西伊豆でした!
露天風呂からの景色は抜群でした!

サンセット

ダイビングは上がった後のアフターダイブが充実することで更に色濃く思い出として残っていくと思います!

たまにはこんなダイビング行きませんか?
ご連絡お待ちしております!

次回は2日目【浮島ダイビング】のブログになります!
参加者3人のフォトコンテストも開催しました!
結果は出ていますが興味があれば覗いてくださいネ(⌒∇⌒)

part2はこちらから

最後に

今回の雲見ツアーはお客様からのリクエストがあり開催させていただきました!
一度は潜ってみたいと言っていましたが、上がって話をしていると
「雲見が一番好きかもしれない、、、」とのことで、
今回開催してよかった!そう実感させてくれる一言でした!

ガイドや講習をしている中で、些細な一言がパワーに代わっています!
少し前にはなりますがブログを読んでくださっているご夫婦から
「ブログ面白いね!」と一言頂いたときは本当にうれしかったです!
雑学や安全面、またこのような海ログなど今後もたくさん上げていきますので是非飽きるまで読んでくださいね(^▽^)/

毎度ありがとうございます!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店ではお客様に合ったダイビングプランをご提案させていただきます!

ご友人とでもご夫婦でもお一人でも最高の思い出となる一日を一緒に過ごしましょう!
是非一度お問い合わせくださいね(^▽^)/

【ダイビングと事故】ダイビング中のトラブルと対策

皆さんどうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです。

温かくなってくると沖縄など南の綺麗な海でダイビングやシュノーケリングをやってみたくなりますよね?
私も皆様と同じように海が大好きで年中無休で海で遊んでいる人間です。

今回はこの時期に必ず増えるニュース「海 事故」について解説や対策を書いていきます。
安全に海遊びをしていただく参考になればと思います!

ダイバー越しのキンギョハナダイ

ダイビングは危険?

普段私たちは陸上で生活している生物ですので、海で遊ぶ際には注意するべきことが沢山あります!
泳力は魚には勝てませんし、肺呼吸でもあります。
また、多くの人はダイビングやシュノーケリング、海遊びに対して正しい知識を付けているとは言えないのが現状です。
そういったことから、暖かい季節になるとニュースなどで「ダイビング事故」「シュノーケリング事故」のトピックを見る事が多くなります。

例えば、2023年6月に沖縄県で起こってしまった、沖合でダイバーを見失い一時行方不明になった事故ですが、ダイビングショップ側は安全管理と対策は出来ていたと感じております。
ですが事故というのは予期せぬ要素が重なりアクシデントへ発展してしまうもので、様々な要因が重なって、この様な事故に発展していってしまったのだと思います。
またドリフトダイビングという特殊なダイビングの要素も大きく絡んでいると感じました。

また過去にはシュノーケリング中にダイビングマスクを外し海水を誤飲して、その後に意識不明になってしまう事故もありました。
この件でも、詳しい状況は分かりませんが、安全対策として器材の取り扱いやアクシデントへの対処方法などは事前に共有されていたのではないかと思います。

ではなぜ対策をしていたにも関わらず、事故やアクシデントが起きてしまうのでしょうか?

ダイビングピクトグラム

なぜアクシデントは起きる?

ここまで読んでいただいた方は、一つの疑問が生まれているのではないかと思います。
「なぜ対策や対処方法を知っているのに事故が起きるのか?」
これに関しては大きな要因は一つだと思っております。

普段(※陸上)と違うから 

この一言で片付けてしまうと違うかもしれませんが、冷静に考えると先ほど用いた2例でも当てはまるかと思います。

1例目のダイビング事故に関しては予測していたインシデントを超えてアクシデントに適切な対処が出来ず救出までに時間を要してしまったのではないかと思います。
この例はダイビングの中でもドリフトダイビングという特殊な状況下だったのは事実としてあります。

2例目も同じように普段と違う特殊な状況下(※水面or水中)で普段通りの対処出来ずにアクシデントへ発展しているのではないのでしょうか?

どの事故においても必ず原因がありますが、予測の範疇を超えたことで、現場責任者の対応や経験にに左右されてしまうのではないかと感じました。

ではどうすれば未然に防げたのでしょうか?

 

未然に防ぐためには

事故というものは起きてから気付くものであります。
事故ゼロが理想ではありますが、様々な事例があって多くの事故が未然に防がれているのも事実だと思います。

ではどうしたら今回例に用いた事故を未然に防ぐことができたのでしょうか?
多くの意見があると思いますが、参考程度で観覧していただければと思います。

1例目に関しては、シグナルフロート(※目印)が何かの拍子に切れてしまった為に一時行方不明に発展したとのことで、まずは再度シグナルフロートを打ち上げて船上へ異常を伝えるのが先決かと思われます。
その後はグループで固まって行動をすることで同時の救出などに繋がるかと思います。

詳しい状況などが分からない為、こちらの主観で話すのも限界はあるので今回の対応としては上記のようになるかと思います。

2例目は、マスクを外した際に起きてしまった事故となりますが、これは記念撮影時にマスクを外してしまったとのことで水面なのか水中なのか指示があったのか、なかったのかが分からない為、難しいですが水面にいる以上マスクやスノーケルは絶対に外さないというルールを共有しておくべきだと思います。

外さないという指示が出ていたとしてもパニックなどで外してしまう方がいますが、そういった場合では近くの浮力補助器材(浮き輪、ライフジャケット)に頼ることを第一に考えましょう!

安全停止

最後に

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では海洋事故を起こさない為に、すべての方に対して講習を開催してから安全に体験を提供しております。

シュノーケリングやダイビングなど久しぶりに海へ行く前に一度、講習へ参加することもおススメしております!
安全に海を楽しむために参加お待ちしております!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店ロゴ

【黒潮大蛇行】海の中にも少しずつ変化が

海の中にも変化が??

皆さん、どうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!

海、行ってますか?
海、行ってくださいね?
海、潜りましょうね?(笑)

そんなことはさておき、

ここ最近、台風の影響もあり海中の様子が変わった感じがしております。
少しずつカラフルなお魚の数が増えているような….

このお魚さん達は季節来遊魚、もしくは死滅回遊魚とも呼ばれるお魚さん達なんですね!

季節来遊漁

 

季節来遊漁

魚には様々な海域を回遊するタイプと特定の場所に定着して過ごすタイプがいます。

私たちが良く見るのは後者の方なんですが、特定の場所から(生息域)逸脱することがあるんですね!

本来の生息域を逸脱する理由としては大きく2つ!

【潮流(主に黒潮)と台風】です。

台風黒潮

多くの生き物は卵の頃、水面を漂流する生活を送り、通常であれば着底し孵化をした場所で一生を過ごします。
ですが、何らかの理由で潮流に乗ったり、台風のうねりに乗ったりすることで、本来の生息域から大きく逸脱してしまうことがあるんです!
その逸脱した卵が、本来の生息域からは遠く離れた場所で孵化します。

南国の魚であれば当然、高い水温でないと生きていけないわけですが、夏~秋であれば伊豆の水温も十分生息に適した水温で成長できるわけなんですね!

ミナミハコフグyg

ちなみに…

死滅回遊魚と呼ばれた理由は、【死滅】という言葉は印象が悪いのと、回遊魚ではないという点から季節来遊漁と言われることが多いですね!

【死滅】と呼ばれた理由は夏~秋に来遊した魚さん達が冬になり水温が下がって、息途絶えてしまうからなんです。
それなら温かい海域に戻ればいいじゃないか!と思うかもしれませんが、元々大きく動き回る力を持った生物ではないので、本来の生息域に戻ることも出来ないんです…
その結果、流れ着いた海域で多くは成魚にもなれないまま、死をむかえる運命にあるのです…😢

 

意味無く流れてるわけではありません!

季節来遊漁は何の意味もなく流れ着いてるわけではないんですね!
実は意味のある行動だったんです!

この行動は【無効分散】と言って、その生き物が辿り着いた先で、成魚になれず、繁殖も出来ない。ということを示しているんですね!

無意味じゃないか!と思いました?
これが実はそうでもないんです!

お魚さん達が環境の変化で繁殖し産卵まで辿り着くことができれば、魚たちにとっては今まで無効だった分散が成功したことになり意味のある行動になります。
そしてその可能性は否定できません。

無効分散

ある記事では、分散が成功する可能性に「投資をしている魚」と表現されていてとても面白かったです!

 

どれが季節来遊漁?

伊豆では一年中カラフルなお魚が見れるよ!って思う方いるかもしれません!
が、そういう種類は越冬した種かもしれません。
明確には、この種類が季節来遊漁です!という明確な線引きはなく場所によって考えられるということなんですね!

例えば、ソラスズメダイは伊豆ではよく見られる種ですが、日本海側では季節来遊漁として扱われます。

また、伊豆のクマノミは季節来遊漁の代表だったのですが越冬する個体も増えて、もはや季節来遊漁では無くなっているのではないかと感じます。

まとめ

伊豆の海が少しずつ変化していたので今回は季節来遊漁について書いてみました!
これからどんどん南方系の幼魚たちが現れるのでそのお魚たちを目的にダイビングをするのもいいと思います!

是非伊豆で新たな季節来遊漁を見つけましょう!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では少人数でのファンダイビングを開催しております!

各ダイバーに合ったダイビングプランを立てますので是非一度お問い合わせください!

【ダイビング医学】ダイビング終わりに頭痛が…

ダイビング終わりに頭痛が…

皆さんどうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!

皆さんは、ダイビング終わりに頭痛を感じたことはありませんか?
「いきなり運動したから仕方ない」「まだ慣れてないから…」etc.

と、感じているそこのあなた!現象には原因が必ずあります!
解明して快適なダイビングライフを送りましょう!!

今回はダイビング頭痛で最も多い二酸化炭素蓄積性頭痛についてご紹介します!

頭痛

【二酸化炭素蓄積性頭痛】ダイビングでみられる頭痛では最も多い症状です!

二酸化炭素蓄積性頭痛は運動量に比例して換気量(とくに呼吸回数)が少なく、体に二酸化炭素が溜まると発生します!
ダイビング中に沢山泳いで体が疲れているのにも関わらず呼吸で体内換気ができていないと頭が痛くなりますよ!ということですね!

多くはダイビング後半からエグジット前後に現れ、数分~数時間続きます。ズキンズキンとした脈打つ痛みが多く、重度だとと吐き気を催す場合もあるそうです。
私もダイビングを始めた当初は軽度ではあるんですが頭痛に悩まされることもありましたがリラックスをして呼吸をすることで頭痛から解放されました!

頭痛を未然に防ぐためにまずは正しい呼吸をに見つけましょう!
呼吸の基本としては、リラックスをしてしっかり吐き切り、そこから吸うイメージです!
NG呼吸は息こらえやスキップ呼吸になります!

ダイビングを長く楽しみたいから、わざと呼吸回数を減らしたりしてしまうとかえって悪い方向に進んでしまい、ダイビングを中断しなければならなくなってしまうかもしれません。
下記では様々な状況例を出しているのでチェックしてみてください!

 

ダイビング中に二酸化炭素が溜まりやすい状況

呼吸回数が少ない

  • 極端に深いゆっくりとした呼吸

ホールド呼吸

  • 大きく吸った状態で息を止める呼吸
  • 呼吸数が少なくなる?
※ ホールド呼吸(スクーバダイビング中のbreath hold)は、タンクのエアを温存するために、または浮力をコントロールするために行われることがあります。
本来、浮カコントロールの微調整は、呼吸の深さ(吸気が大きく呼気が小さい呼吸、またはその逆)や速さ(肺にたくさん空気が溜まっているときの吸気・呼気を速くまたはゆっくりするなど)によってカバーされるべきで、呼吸を止めてはいけません。
浅海域のホールド呼吸は、肺気圧外傷のリスクも高めてしまいます
スキップ呼吸
  • 吸気をゆっくり段階的に連続して1〜2回、その後呼気を1回するなど
  • 呼吸数が少なくなる

スキップ呼吸

※ スキップ(skip)呼吸は、ホールド呼吸と同じ意味で使われることもありますが本来は、吸気後の呼気を飛ばして(しないで)、再度、呼吸をすることを言います。
呼吸速度は異なるが長距離走でも呼吸効率を上げるために2連続吸気、2連続呼気を繰り返すことがある)

浅くて速い呼吸

  • 吸った空気が十分肺に入らず、気管だけ換気されている

肺(吸気・呼気)で中性浮力をとる時間が長い

  • 呼吸の深さや呼吸数が減り換気量が減少する
  • BCに入れる空気を温存するために行われることがある
  • BCを着用しないダイバーは呼吸で中性浮力をとるしかないので注

BCやウェットスーツがきつい

  • 胸郭(肺)が広がらないため換気量が減る

水中で息切れするほど泳ぐ

  • 二酸化炭素産生量に対して換気が追いつかない
  • 流れに逆らって泳ぐときに起こりがち

レギュレーターからエアーの供給不足

  • 呼吸抵抗が高く換気量が減る

深度が深い

  • 深く潜ると空気の密度が高くなり呼吸(気道)抵抗が高くなる

浸水性肺水腫

  • 肺に体液が溜まる病気でダイビング中に発症することがある
  • 肺胞で二酸化炭素と酸素のガス交換ができない
 

 二酸化炭素蓄積性頭痛は、いつ、どうして発生する?治療は?

(1) 発生時期

二酸化炭素蓄積性頭痛の多くはダイビング後半からエグジットまでに発生すると言われています。
ダイビング前半に発生しにくい理由は、二酸化炭素が溜まるのに、ある程度時間がかかるからなんですね!
たとえば、海岸からダイビングポイントまでの水面移動距離が長く、潜降前から換気不足がある場合は、潜降後すぐに発生する可能性はあります。

要は、激しい運動をしているのも関わらず、体内の空気の入れ替えが少ないから発症するということなんですね!
ダイビング中に発生した頭痛は、運動量を減らさない限り、深度が浅くなるにつれて悪化する傾向です。

浮上直後に悪化するケースは、ボートダイビングよりビーチダイビングに多くみられます。
浮上後、長時間水面を泳いだり、エグジット後、重い器材を背負って移動するので運動量が上がり過剰の二酸化炭素が蓄積してしまうことが影響しています!

二酸化炭素音積性頭痛の持続時間は、通常は数10分~数時間なので、運動を続けない限り3時間以上続くことはありません。
ですが、個人的には頭が痛いのは1分でもストレスになるので発症させないというのが大事ですね!

(2) 原因

二酸化炭素が溜まると、脳の中枢が酸素不足と認識してしまい、頭の血管を拡張させます(脳の酸素が足りないので酸素を補うために血液をたくさん取り込もうとするイメージ)。
水深を浅くしていくと、酸素分圧が下がるので、さらにその傾向は強まります。

血管が広がると周囲の神経(痛覚受容器)は刺激され頭痛が発生するという原因なんですね!!(血管内圧が上がったときにひどく感じるため、多くは心拍に一致してズキンズキンと痛む)

(3) 治療

まずは安静にします。安静第一!!!!

隆上に上がり、通常の呼吸に戻れば余分な二酸化炭素が徐々に排出されるため痛みは軽滅します。

※参照【ドクター山見のダイビング医学】P185

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ご自身のダイビングを振り返って思い当たる節がありましたか?

今回の記事で注意する点が見えてきたかと思います!
今後のダイビング活動に是非活かしてくださいね!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店ではダイビング医学への理解を深め、
多くのダイバーが安全に楽しめるよう心がけております!

ダイビングへの興味伸ばしませんか?
お仕事終わりの1時間など勉強会を開催します!

是非一度お問い合わせくださいネ!

【海の宝石!?】ウミウシ探し=宝探し part2

前回の続きになります!読んでない方はこちらから

株式会社KADOKAWAの「PressWalker(プレスウォーカー)」に掲載されています。
前回の記事に興味がある方はこちらから

ウミウシを探そう!!!

皆さんどうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!

今回は「ウミウシ探索」をメインの内容になっております!
これからウミウシを探す予定がある方や、ウミウシを探してみたいという方は
ぜひ参考にしてみて下さいね!

 

まず初めに

ウミウシを見つけるには、ウミウシがどんな環境にいるのか知っておく必要があります。

最も多くのウミウシが見られるのは、固着生物に覆われた岩礁と言われております!
ウミウシ探し初心者のダイバーは、まず固着生物に覆われた岩礁から探してみるのが良いでしょう。

とはいえ、海藻や海草を餌にするウミウシは砂地に広がる藻場や海草藻(アマモ)場、
サンゴ礁の海では死んだサンゴ塊が集まる「ガレ場」という場所にもウミウシが隠れています。

また、砂地を這い回るウミウシや、海底ではなく中層を漂って暮らすウミウシとさまざまな環境でウミウシは暮らしております!

 

餌場を探そう!

1.岩場

ウミウシの餌となるコケムシ類や海綿が付着する岩場は、格好の探索ポイントです!
特に外洋に面していて、横幅が数メートルの亀裂状になった岩場の壁が狙い目です!

浮島ビーチ

上記のような環境をおすすめする理由は、潮通しが良いわりに波やうねりの影響を受けにくく、ウミウシたちの餌が育ちやすい環境だからなんですね!!

最適な岩場を見分ける他の手段としては、
‟餌が一定数存在するという指標になるウミウシを見つける”
といったテクニックも存在します!

たとえば、カイメンを食べる「アオウミウシ」が岩場にいれば、同じ餌を食べる他のウミウシがいる可能性があるということになります!

ダイビング前にコケムシや海綿を食べるウミウシを調べて、ダイビング中には常に壁やガレバを探し、その場所では神経を集中することが基本動作になります!!

アオウミウシ

ちなみにアオウミウシも好物は「クロイソカイメン」というカイメンになります!

クロイソカイメン

2.砂地

一見、何もないようにみえる砂地にも、ウミウシの餌場があるので探索ポイントとして欠かせないですね!
砂地のウミウシたちが何を食べているのかというと、
肉食系ウミウシはウミウシを、
草食系ウミウシは海草(うみくさ)を餌としているんですね。

まずは肉食系のウミウシがいる砂地を見つける為には、一目見ただけでは判断がつきにくいので言葉にするなら、
泥質混じりで、波やうねりの影響を受けにくい砂地が狙い目になります!

砂地に住むウミウシ

泥質の混ざった砂は有機物が混入しやすく、有機物を食べる微小な動物が生息していて、この小さな動物たちを食べる肉食系のウミウシが集まってくるんですね!

ウミウシも生き物なので、穏やかに暮らしたいという気持ちは持っていると思うのですが、
台風や時化の後に形状がガラッと変わるような砂地を住処にはなかなかしないと思います。
砂地の上にいる肉食系ウミウシを見つけるなら、少し泥っぽい砂でできた、波の影響を受けにくい砂地を探すのがよさそうですね!

一方で草食系のウミウシを見つけるコツは、海草が生えている場所を見つけることです!
これらウミウシたちは、海草の汁を餌としています!

汁から葉緑体を体内に取り込み、光合成をして生活しているので、生活圏は海草周り。
よって餌となる海草およびその周辺を探すと見つかりやすいということになります!
草食系のウミウシは意外とイージーに見つけることができます(※主観)

盗葉緑体

草食系のウミウシたちは比較的小さく、大きくても10cm以下、5mm程度のものが多いので、ルーペを持って探せば発見率は上がる気はします。
老眼が始まっている方は、マスクにレンズを付けましょう!

有機物を食べるウミウシたちと同様、海草も台風や海流の影響を受けやすい砂地を忌避する傾向があり、比較的環境が安定している砂地に生息している印象です!

3.ガレ場・サンゴ礁域

多様性に富んだサンゴ礁の周辺域はウミウシの餌も豊富になっています!
特に、狭いエリアにいろいろな種類のサンゴが密集しているところが狙い目で、きれいなサンゴ群落の周辺の、
死んだサンゴ塊やサンゴ礫の集まったところ (通称、ガレ場)を中心に探索
すれば、ウミウシ遭遇確率はかなりあがると思います!

なぜなら、死んだサンゴの表面にはウミウシの餌となる、刺胞動物やコケムシ、海綿が付着していることが多く、
ウミウシはそれら餌の臭いを触角をつかってかぎ分け、そこに集まってくるからなんですね!

ガレ場はワクワクしますね(^▽^)/

ガレ場

ただ気を付けてほしいのは、
ウミウシをたくさん見つけたいからといって、たとえ死んだサンゴ塊であっても無闇に触るのはNGです!

怪我をしてしまったり、生き物の住処を荒らしてしまったりする可能性があるので自然生物には触れず、海中景観はそのままに、目視で探すようにしましょう!

4.水面

食事のために水面に浮かんでいるウミウシもいるので、水面を探すのもお忘れなく(^▽^)/

水面で食事をするウミウシに、ダイバーにポピュラーな「アオミノウミウシ」がいますね!
彼らの餌となるカツオノエボシやギンカクラゲが水面にいるので同じような生活形態をとってるわけなんですね!

皆さんご存じのとおり、クラゲ類には猛毒の刺胞がありますね!
アオミノウミウシにはその毒は効果がないんです!
むしろ、身の危険を感じたときの武器として体内に取り込んで保持するので、水面でアオミノウミウシを見つけても絶対に触らないでくださいね!!

アオミノウミウシ

とはいえ、この食事シーンに遭遇することはなかなか難しいため、水面を探す方法はウミウシ探しの変わり種だと思います。
サンゴや海底、岩壁だけではなく、たまには空を見上げてみるのもいいかもしれないですけどね(笑)

 

探すポイントは様々!けど正直…

ウミウシ探しは正直【運】要素が強い!気がします。

僕自身も居ると聞いていたウミウシを発見できなかったり、居ないと思っていたウミウシに出会えたり、こればっかりはわかりません😢

けどそこが面白い要素でもありますね!!!

 

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました!

きっとあなたも【ウミウシマスター】へ歩みだしたかと思います!
様々なウミウシを探して記録していきましょう!

伊豆高原ダイビングスクールはニッチな分野から王道までダイバーの興味に特化したダイビングを提供いたします!

ぜひ一緒にその道のプロを目指しましょう(^▽^)/

 

 

【海の宝石!?】ウミウシ探し=宝探し part1

広大な海、もちろん楽しいけど目を凝らすと…

皆さんこんにちは!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店リョウマです!

先日、伊豆高原本店の佐藤からクチナシツノザヤウミウシの出現情報を聞いて渋谷で1人テンションを上げておりました✨

カタカナがズラズラーと羅列していると読む為の労力が必要ですがお付き合いください。笑

クチナシツノザヤウミウシ?ウミウシ?

皆さんは、クチナシツノザヤウミウシと聞いたら「どんな生き物やねん!」「ウミウシ、牛?」など色々なイメージを持つと思います。

クチナシツノザヤウミウシ

ちなみにクチナシツノザヤウミウシはこんな生き物です!

なんだかゼリーみたいで可愛いですね笑

こういった生き物をウミウシと言います✨

ダイバー達にはかなり人気な生物でウミウシの写真を撮る為にダイビングをしているというダイバーも少なくないはず…笑

ウミウシとは?

頭にある触角が牛の角のように見えることが由来のようで、英語圏でもアメフラシ(ウミウシの仲間の1グループ)のことはsea cow(海の牛)といいます!

が、一般にウミウシは英語ではsea slug(海のナメクジ)と呼ばれ、こちらのほうが分類的には的確な表現ですね✨

いろいろ面倒な説明を省いてザックリいうと、ウミウシとは「軟体動物の仲間」で、その中でも「貝殻を捨てた巻貝の一派」であり、さらに「その形態や生態、食性などは千差万別」

そんなわけで、一言で「ウミウシ」といってもグループの幅は広すぎるし分類も生態も奥が深すぎてすべてを説明できないというのが結論なんですね!!

だからウミウシにはコアなファンが付いて一つのカテゴリーとしても確立されてるわけなんですね!!

ちなみにウミウシは大きく分けて8グループになっています!

ここからグループ別の特徴を紹介していきますね♪

 

ウミウシグループ

1.頭楯(とうじゅん)類

ウミウシは「貝殻を捨てた巻貝」ですが、このグループには貝殻を捨てきれない優柔不断な個体の成れの果てとなっております。笑ベニシボリやコシボリガイなどは殼が見えるので普通の巻貝のように思えますし、泳ぐことも知られるムラサキウミコチョウには体内にもろく壊れやすい殻があります!

2.嚢舌(のうぜつ)類

ウミウシの中でも姿・形が様々で千差万別のグループになります。よく見かけるのは背中が縦に割れてヒラヒラしているミドリガイ系の仲間で、コノハミドリガイは磯でも見られる普通種です!

一瞬ミノウミウシにも見えるテントウウミウシも嚢舌類なんですよね!気になったらぜひ調べてみてください✨

3.アメフラシ類

ウミウシの中では比較的よくまとまったグループです!よく見るのはクロヘリアメフラシやアマクサアメフラシなど。また浅い磯や浜辺に海ゾーメンと呼ばれる黄や白の紐状の物体が落ちていますが、あれはアメフラシ達の卵なんですよね🥚

4.背楯(はいじゅん)類

僕が個人的にこの種類のカメノコフシエラガイがタイプです!日中は砂地に潜む種類もいたりなかなかトピックになりにくい種類です。

5.裸鰓(らさい)目-ドーリス類

ウミウシといえばコレ!ですね✨ 最も大きなグループであり、ダイバーにも人気が高いです!そもそも見栄えがいいですね笑

頭には立派な触角、背中に花びらのような二次鰓を持つグループになります! (イボウミウシの仲間のように二次鰓がない種類もいます)

今回、ブログのきっかけとなったクチナシツノザヤウミウシはここのグループになります✨

クチナシツノザヤウミウシ

6.裸鰓(らさい)目-ミノウミウシ類

背中にミノのような突起が規則的に並び、きらびやかな種類が多いグループですね✨

刺胞動物の上にいることが多く、それを餌とすることで「刺胞」を盗み自分の武器とする種類もいます! 面白いっ!

ちなみにこのグループのサガミミノウミウシは毒々しくて最高です✨

サガミミノウミウシ

7.裸鰓(らさい)目-タテジマウミウシ類

背中に縦ヒダがある種類が多く、比較的まとまったグループなので縦ヒダがあったらこのグループと思っていいと思います!日中は砂中に潜む種類も多いため、あまり馴染みがないかもしれませんね🧐

8.裸鰓(らさい)目-スギノハウミウシ類

背中の両側に、種類によって変化に富んだ突起が並ぶグループ。この突起が色々な形を成していてバラエティ豊かで迫力のある個体が多いです!ホクヨウウミウシの仲間やマツカサウミウシの仲間、ユビウミウシの仲間、メリベウミウシの仲間などがいます!

どんだけ種類いるんだ!

ここまで読んだあなたは気付いてるはずです!

どんだけ種類がいるんだ!!?!?

実はウミウシはかなりの種類が確認されております。

ウミウシは日本だけでなく世界各地の海の浅瀬などで見ることができますから、地球全体では5,000~6,000種以上いるとされていて、日本近海でも1,400種以上が確認されています。

今なお新種が発見され続け、その度につけられるユニークな名前が話題になることも!

皆さんで新種のウミウシを見つけにじっくりダイビングしにいきましょう✨

 

ウミウシダイビング

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店ではウミウシ探索を目的としたダイビングツアーや一人一人に合ったダイビングツアーを常時開催中です✨

ダイビングライセンスをとって間もない方やダイビングライセンスを取得してから期間の空いてしまっている方など、スキルやレベルに合わせて楽しんでいきましょう♪

まずは公式LINEからお気軽にお問い合わせください☆

お待ちしております😉

 

次回のブログは【ウミウシの探し方】を伝授していきます✨

お楽しみに〜✨

 

 

 

【ダイビングライセンス講習】夏を全力で楽しむ準備をしてきました!

皆さんこんにちは!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!

先日は平沢マリンセンターと伊豆海洋公園で初級ライセンス講習を開催しました👌
お天気にも恵まれて最高の環境でした(^▽^)/
講習参加のお客様

ダイビングライセンスとは?

ダイビングライセンスとは、ダイバーへの教育プログラムの策定や教材提供などを行っている「スキューバダイビング指導団体」という組織が認定する認定証です。
伊豆高原ダイビングスクールでは「CMAS=JEFF」という指導団体をメインに活動しております!
ダイビングライセンス(Cカード)を所持していると、安全に潜る知識とスキルを身に付けたダイバーとして認められている証拠となります。
一般的には「ダイビングライセンス」などと呼ばれていますが、正確には「Cカード」で、「Certification Card」の略で、日本語にすると「認定証」となります(⌒∇⌒)

 

何ができるの?

ダイビングライセンスを持っていると、多くのダイビングスポットにアクセスできます!
一部の美しい海洋地域や海中生物の生息地は、ライセンスを持っていないと潜水が制限される場合があります。
またライセンスのレベルでも水深の制限があったりします!

もちろんライセンスが無くても体験ダイビングへの参加は可能です!
ダイビングをしてみたいと思っているならお勧めします!
渋谷店でもリトルリッツでも開催しております!
お気軽にご相談ください(^▽^)/

ライセンス講習ってどんなことをしてるの?

セッティング

まずは提供された学習教材を使って、ダイビングの基礎知識を学びます。
事前学習で基礎知識を理解しておくと海洋実習でも落ち着いて取り組むことができますし、勉強した内容を体験できる場面もあり、しっかりスキルが身に付きます!

次にプールや浅瀬での実習を行います!
インストラクターの指導のもと、プールや浅瀬でダイビングの基本的なスキルを実習します。
分からない部分や難しい部分があったらこの段階でしっかりインストラクターに教えてもらいましょう!

プール講習

その後はオープンウォーターの環境で海洋実習をしていきます!
実際の海などの自然環境でのダイビングを行い、安全に潜水するための技術を身につけます。
ここで使えるスキルに昇華させていき安全にダイビングを楽しんでいきましょう!

海洋実習

このようなステップでダイビングライセンスを取得することができます!

ダイビングライセンスを認定してもらったら?

ダイビングライセンス認定後は様々な海に行ってダイビングをしましょう!
ファンダイビングや中級コースへのステップアップなどいろいろなコースが開催されています!

雲見コケギンポとヒロウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングの楽しみ方は人それそれだと思います!
ご自身にハマるダイビング一緒に探しましょう!

伊豆高原ダイビングスクールではダイバーの皆様に合ったファンダイビングプランを立てさせていただきます(^▽^)/
「こんなダイビングがしたい!」「ウミウシが見たいなぁ」「景色を楽しみたい!」など様々なリクエストに対応いたします!
是非、一度お問い合わせください!

ツアーカレンダーはこちら

お問い合わせは公式LINEから

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました!
ダイビングライセンスは取得した後にどう使っていくかが重要だと思います。
ダイビングライセンス講習で学んだことを定期的に実践することでより安全にダイビング活動をしていくことができます!

伊豆高原ダイビングスクールでは取得後、遊び方が分からないダイバーや期間があいてしまったダイバーなどすべてのダイバーに楽しんでもらいたいと考えております!

渋谷で土屋がお待ちしておりますので、気軽に遊びにきてくださいネ(^▽^)/
渋谷店ロゴ

【今が見どころ!】アオリイカ産卵show(産卵床)

【今が見どころ!】アオリイカ産卵show(産卵床)

みなさんこんにちは!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!

先日はアオリイカの産卵showを見てきました!!
産卵床と産卵のshowをかけてます。我ながら上手いこと言うなぁ….(笑)

アオリイカの産卵期は4~9月の半年間!中でもこの5~6月は産卵のハイシーズンとなっており、間近で大きなアオリイカを観察できました😊

大きなアオリイカ

 

アオリイカってどんな生物?

アオリイカ(障泥烏賊)
名前の由来はマイカ(真烏賊)より大きくて四周に肉鰭がある。状(かたち)は障泥(あおり)に似ているからだそうです。
障泥というのは馬具のひとつでこれのことを言ってます
↓   ↓   ↓

障泥(あおり)

鞍の下に敷く泥よけで皮革で作られるもので、トラ、クマなど素材によって等級があるみたいです!
この障泥に形が似ているところからアオリイカ(障泥烏賊)という名前になったみたいですね!

生息域は北海道より南に生息していて、浅めの岩礁域を好んでいるそうです!

寿命は1年から長くても1年半程度で海藻やサンゴなどの根本に卵を産み付けたら生き残ることはないんです!
意外と短い寿命の中で我々ダイバーや釣り人たちを感動させてくれているわけなんですね!!

産卵床近くのアオリイカ
そんなアオリイカの数が近年減ってきているという話をいろいろな所で耳にします。
産卵する藻場が減少しつつあることが主な原因だとされているみたいで、藻場の減少は磯焼けなどさまざまな理由が考えられているそうです。

海の中に大きな木?枝?

産卵する藻場が減少しつつあることが主な原因で数が減ってきていることは何となく伝わったと思いますが、明日解決できる問題ではなく継続的な取り組みが必要なのかなーと個人的には感じております!
ただ、そんなことを言ってもアオリイカ達は知ったこっちゃないので我々人間が住みやすい(繁殖しやすい)環境を提供することでいろいろなシーンに出会えるのではないかと思います!

ということで水中に木を設置していきます!
この木は支障木などが使われております。
支障木とは生活に支障が出る木のことで、車道や歩道に張り出してしまった樹木や台風などにより倒木の恐れがあるものを指します。

こういった森の資源を海に生かすという活動、めちゃくちゃ魅力的で感動します!
いつか伊豆高原ダイビングスクール渋谷店で産卵床を置く体験したいですね!!

産卵床に隠れるアオリイカ

アオリイカの楽しみ方!

ここからはアオリイカの楽しみ方(おいしい食べ方)をご紹介していきます!
ダイビングでアオリイカを見た後に、近くの食堂などで食べてみるのもいいと思います👌
ちなみにオススメの食べ方はやっぱり「刺身」だと思います!
アオリイカの刺身をふんだんに使ったイカ丼は美味しすぎて本当にほっぺが落ちました。
イカ丼

また熱海市の漁港「網代」では昔から伝わるイカメンチ
地元で獲れたイカを中心に、魚のすり身などをツミレ状にして、揚げた焼いたりして食べるみたいです!

イカメンチ

ダイビング後のご飯も楽しみになりますね!
折角いろいろな海に行ってるんですし、おいしいご飯も食べましょう!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店ではご飯のリクエストも受け付けております!
ご所望ありましたらお伝えくださいね(^O^)

様々なダイビング

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店ではダイビングライセンス取得からファンダイビングなど
様々なダイビングシーンをサポートしているダイビングスクールです。
是非一度お問い合わせいただき、ご要望をお聞かせください(^▽^)/
一人一人に合ったダイビングプランをご用意させていただきます!

お問い合わせはお電話でも公式LINEからチャットでも構いません!
お気軽にお問い合わせください(⌒∇⌒)

【シャークスクランブルツアー】千葉の海は面白い!

行ってきました!シャークスクランブル ツアー✨

皆さんこんにちは!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!

先日は千葉県・伊戸でシャークスクランブルのツアーに行ってきました!
珍しく流れもうねりもほとんどなく、絶好のダイビング日和でした(^▽^)/
透明度も驚異の-25m!本当に綺麗すぎて一番テンション上がってたかもしれません!
エントリーしてすぐに水底が見えてるって幸せすぎませんか?
ダイバーの皆さんなら分かってくれますよね?

水底まで約-18m

魅力は?名物は?

伊戸ダイビングサービスBOMMIEの名物は「AKKD」
ドチザメだけでなくほかの仲間たちにも注目してみましょう!

A → 癒し系メンバー「アカエイ」

軟骨魚類の中でエラが体の下面にある生物群の総称を「エイ」と呼びます。現在、約540種類が確認されており、アカエイはその中の一種です。
エイの仲間は基本的に細長く、鞭のようにしなる尾があります。
この尾の中ほどに、ひときわ目立つ10cmほどの長い針があります。エイの毒針です。

基本的にアカエイから人間を襲うようなことはないとされています。
が!!!
海岸で誤って踏んでしまったり、釣り上げてしまった時は話が違います。
この時ばかりは警戒して尾を振り回してきますので、毒針が刺さることもあります。
が!!!!
伊戸のシャークスクランブルはこれまで一度もそういった事故は起きておりませんのでご安心を!

突っ込むアカエイ

K → ツンデレ系担当の「クエ」

クエはハタ族マハタ属の一種で、クエの仲間はマハタ・キジハタ・アカハタ・アオハタです。
マハタ属の中でも特に大型の魚です。
クエの由来は諸説ありますが、あなたはどちらの由来が濃厚だと思いますか?
1つ目。カラダには模様があり9回変化することから、「九絵」と書く。
2つ目。体色はどす黒く垢(あか)で穢(けが)れているように見えることから、「垢穢」と書く。
是非コメントで教えてくださいね!

シャークスクランブルのクエはどの個体も大きい!
ここだけの話、おいしそうだなーと思ってみてました…

1m越えのクエ

K → コワモテ系担当の「コブダイ」

その名のとおり、コブダイのオスの頭には、まるでリーゼントのような大きなコブがついています。
タイという名前がついていますが、マダイやクロダイとは異なりベラの仲間に分類される魚になります!
コブダイは生まれるときはすべてメスとして誕生します。
そのメスの中でもっとも大きい1匹だけがメスからオスに変化するんです!

ちなみに旬の時期さえ間違えなければ、マダイにも負けず劣らず上品な味だとか…

D → メインの「ドチザメ」

ドチザメは基本的に群れを作らずに生活します!
ですが生活環境が良い場所では多くのドチザメが集まってくることがあり、その様な場所では群れで生活しているように見えることもあるようです!
伊戸のシャークスクランブルのように餌場が近くにあると、あれだけの大所帯になるのが分かりますね!

ドチザメの中に

 

最近は新メンバーと囁かれているH「ヒゲダイ」も居ました!
個人的にはヒゲダイのフォルムは魅力的で好きです!(^^)!
皆さん!ちゃんと顎髭に注目してくださいね?
ヒゲダイ

この子たち以外にも魅力はたくさんあります!

毎年12月から4月上旬までの冬のシーズンによく見られるお楽しみ“水中バードウォッチング”があります!
越冬のためにやってきた「海鵜(ウミウ)」(中には伊戸にずっと住んでいる個体も)が水中に潜って餌を食べにきます。

海鵜(ウミウ)

本当に迫力十分!見どころ満載のシャークスクランブル ツアーでした(*^^*)
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では定期的にシャークスクランブルツアーを渋谷発で開催しております!
少し変わったダイビングを体験したいダイバーの皆様、是非魚群にもみくちゃにされましょう(笑)

なぜこんなに多くのサメが…?

漁師の定置網に入ってきて小魚を食い荒らしたり、網を傷つけてしまうサメに困っていた地元漁協の組合長からの提案もあり、
漁師の協力のもと餌付けを始めたのがポイント誕生のきっかけとのことでした!
ドチザメに近づけるようになるまでは4年余りもの歳月がかかったとのことで、今回この景色を見れたのも当時の開拓や努力があったからだと感じました。
それから日を追うごとにサメは増え、現在の迫力まで成り上がったそうです(^O^)

シャークスクランブルのサメにもコミュニティがあり、あそこは食事があるとサメ界隈でも話題になっていたのでしょうね(笑)

餌付け体験もできるのでやってみたい方はぜひ一緒にやりましょうね(^_-)-☆

シャークタワー

大物だけですか?

いいえ(笑)
確かに大物がメインで一番の見どころなのは確かです!が
真のマクロ派ダイバーは大量のドチザメを横目にウミウシを探していました(笑)

現地のスタッフさんも細かく探せてないとのことでマップに未記載のマクロ生物を発見できるかもしれません!!
カメラをお持ち方はマクロかワイドか…悩みますね(笑)

一度は行くべき海!

伊戸のシャークスクランブルは何度潜っても飽きない海です!
ただこれだけは言えます。
一度も潜らないなんてもったいない!

水深のアベレージが深くボートダイビングになるのである程度の経験値が必要になりますが伊豆高原ダイビングスクールにお任せください!
水中でストレスなく行動出来るレベルになっていきましょう(^^)/

様々なツアー用意しております

伊豆高原ダイビングスクールでは様々なツアーをご用意しております!
スケジュールを確認して、ご参加ください
渋谷発ツアーや現地集合ツアーなどお客様のニーズに合わせて少人数制のツアーを心掛けております。
スキルが不安な方やライセンス取得してから海に行けてない方など、状況は様々だと思います。
「こんなダイビングがしたい」「間が空いてしまってスキルが不安」伊豆高原ダイビングスクール渋谷店ではすべてのダイバーに素敵な海をお届けします!お気軽にお問合せください(^▽^)/

店舗・筆者情報

店舗名: 伊豆高原ダイビングスクール渋谷店
住所:東京都渋谷区渋谷1−8−5 グローリア宮益坂503
電話番号: 03−6421-0981
メールアドレス: shibuyadive@tbz.t-com.ne.jp
営業時間: 12:00〜21:00
休み: 不定休
公式LINE: https://lin.ee/4YpNom5

筆者プロフィール

名前: 土屋 遼将(ツチヤ リョウマ)
生年月日: 1998年3月2日
経歴: 大学卒業後、単身で小笠原へ移住。自然の素晴らしさ、海の素晴らしさ、そしてダイビングの面白さ・素晴らしさに魅了される。
ダイビングの魅力を広めるために帰京し、都内の別ダイビングショップを経て、現在 伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 店長 に就任。

「このツアー気になる!」という方、お早めにご連絡ください♪
皆さんと最高のダイビングを楽しめるのを楽しみにしています!

それでは、また海でお会いしましょう!