マレスのシリウス
発表されましたがまだ情報見れませんね
2月になるとダイビング器材メーカーは新しい器材の紹介などが始まる時期になります。
今年俺が気になっていたのがマレスのシリウスっていうダイブコンピュータです
マレス初のウォッチサイズのフルカラーのダイブコンピューターです。
斬新な新機能がいくつかあってこれは楽しいねと思ったのでご紹介していこうと思います。
大きく注目すべき点は下記の通り
・ダイビング中に体に溜まる窒素をコンパートメントごと見られます。
・ボディーが軽い樹脂らしいけどなんか違うらしい。
・細かいお疲れモード設定
・MPIシステムっていうディスプレー。
・充電が置くだけ。スマホと一緒の充電器。
これが画期的なのでは?と思う
オンタイムで体内の窒素量をコンパートメントごとに表示できる
これはすごいね。まだダイビング中の映像を見てないので
増えているコンパートメント、減っているコンパートメントが色分けしてくれると嬉しいね。
映像では100%を超えるコンパートメントの色が変わっているイメージ
これは希望なんだけど、窒素80%の警告とか80%のラインとかディスプレーに表示してほしいな
欲を言えば、安全停止で各コンパートメントのすべてが80%を切るまでの時間とか教えてほしいよね。
詳しくはユーチューブで話してます。
情報が少ないのでまだ途中ですが
使ってみたいダイブコンピューターなのは確か!
水中でオンタイムで各コンパートメントがチェックできるなんてすばらしい。
これが出来れば多少深いダイビングをしたとき
体のどの部分に窒素が入っているから、安全停止の延長を長くしいよう、って考えられるようになる。
逆に長すぎる安全停止を予防できるよね。
連日のダイビングで体にどれくらい窒素が残っているかもわかりやすい。
飛行機搭乗時にはすべてのコンパートメントを0%したいからコンピューター上でコンパートメントがチェックできるのは良い機能です。
ボディーが軽い
なんか新しい樹脂で、樹脂の中に水分をほぼ含まない素材だそうです
フェイスにステンレスを使っているけど重さが白黒ディスプレーのマトリックスより軽いそうです。
ここはそんなにかける知識無いです。
MPIシステムって何?
ディスプレーのシステムらしいです。
今回のディーラーミーティングの内容の範囲しか知らないのですが
一回光らせたらディスプレーがずっと色を溜めておけるからカラーでも電池消費量が少ないらしい
普通に30時間はのダイビングに対応できるっていうから大夫省エネなイメージですね。
特徴としては
メリット
・明るいところでもで視認性が優れている
・従来のディスプレーと比べても焼き付きが少ない
デメリット
・光っているわけではないので暗いところではバックライトが必要(ボタンを押す)
多分問題ないと思うけど通常のダイブコンピューター位の視認性があれば十分かと思います。
普通のデジタル時計みたいなイメージでカラーですね。
省エネ設計で十分な視認性かな?とおもいます。
個人的な好みとしてはダイブコンピューターの明るさは最強にして2日に1回充電するイメージです。
どのカラーコンピューターも使ってないときはセーフモードになりますからね。
ディスプレーについてはシンプルモードとコンプリケイションってモードがあって
・シンプルモードは必要最低下の情報を見やすく表示
・コンプリケイションモードは情報量多め好みです!
ダイビングコンピュータにはオンタイムの平均水深が必要だからね。
安定のマレス、平均水深はマレスのコンピューターはパックプロから
フラグシップモデルまでついていてわかってるなーと玄人好みな機能です。
カラーコンピューターでオンタイムの平均水深出せるのがスントとマレスくらいかな?
噂程度なんですが最近のモノトーンガーミンが平均水深のオンタイム表示できる?設定ができるらしい。って聞いてます。
充電について
スマホと同じ置くだけ充電
3時間で満タンだそうです。
手軽でいいね!俺は好きです。
モバイルバッテリーなら無線で充電できるってことですね。
旅行にうってつけ!
まだ情報が発表されたていどで自分でいろいろ使ってみたいねー。
楽しそうなコンピューターです。