リトルリッツのファンダイビング

リトルリッツのファンダイビングの特徴は【安全管理】と【ガイドレベル】です。

ファンダイビング1

安全管理

リトルリッツの安全管理は具体的です。分かりやすい!

迷子管理
水中ライトを後ろ向きに照らしています。皆さんからインストラクターがどこにいるか分かりやすくなります。
緊張度のチェック
呼吸の吐く息が4秒以下のゲストが居れば止まって深呼吸が出来るようにご案内いたします。浅い呼吸は緊張やトラブルの前兆として見ています。
初心者グループ
初心者グループの時はインストラクターは後ろ向き(皆さんを見ながら)で移動をします。生物案内より安全管理を優先させます。
ゲストの教育
ライセンス講習の終わった方は水中迷子を想定した垂直浮上のスキルチェックをさせていただきます。

ガイドレベル

現在まで1万本を超えるダイビングを経て季節の魚の産卵や求愛行動を観察してそれを皆様に伝えて着ました。
ホームグランドを中心にダイビング経験の殆どを富戸、海洋公園で潜っております。引き出しが沢山あるのです。そんな引き出しの一部をご紹介

生物が出る岩がある
地形や流れの関係なのでしょうね。毎年同じ記事に同じような生物が現れる岩があります。砂地にも同じ様なところに巣穴を作る魚が出ます。季節ごとにどこにどんな魚が出るか予想が付くので探し出すことが容易になります。
普段紹介する魚、普段紹介しない魚、リサイクル
初心者向けに大きな魚や群れや季節の生物を中心に紹介してリピートして頂いている内にだんだんレアもの紹介していく。
紹介するネタが少なくなってきたら超マニアックな生物を紹介したり。普通魚の行動や性質を紹介して、紹介する魚のリサイクルをしたりします。
現地サービス情報網
同じフィールドをガイドしている皆様とはもう何年も一緒に仕事しているから情報の共有が普段の話題だったりします。横のつながりが実は広いダイビング業界。自分の出来ることを提供して、生物情報を提供してもらったりしています。伊東市ダイバーズ協議会の理事に選任して頂いてから更に強くなった部分です。
現地ダイビングスクールだから
年間で潜る本数が多いです。だから情報も新しい。週末だけ潜っているガイドさんとは経験値が違います。

ダイビングは誰と一緒に潜るかそれが大事!
同じダイビングポイントでもダイビングの楽しさはお店の雰囲気だったり、担当のインストラクターとの相性だったりで全然変わります。
リトルリッツのでのファンダイビング是非お試しください!!

ファンダイビングのホームホームグランド

伊豆海洋公園

ファンダイビングtop

伊豆随一の魚の多さ、ダイビングセンターの施設も充実。テーブル席完備、シャワーはもちろん、大人数が入れるダイバー専用お風呂。50mと水深4mのプール付き。

ダイナミックな地形は色々な魚の住処になり小さな南の魚はもちろん、他のポイントでは根付かない大型の魚も沢山観察できます。

こちら初心者コース2通り。水深も浅く移動距離も短いので体験ダイビングや初心者向けのファンダイビングでよく使うコースです。水深8m~15m付近は魚の群れが集まりやすい地形になっていて、種類も数も豊富です。

伊豆 ファンダイビング2

下の3つのコースは少し泳ぐコース。

1.海カメが良く見られる龍宮城コース。龍宮城って名前なので、鯛やヒラメ、カメが高確率でいるコースです。
2.正面砂地コースは初心者でも少し慣れればけるコース。最大水深20mなので比較的遊びやすいコースです。ギネスには乗っている水深8mよりももっと深い20mに水中ポストもあって記念にハガキを出すのがココのトレンドです。彼方も水深20mから誰かにハガキを送ってみませんか?

伊豆 ファンダイビング4

イベントに力を入れるダイビングポイント陸上の装飾も、水中も華やかです!

海洋公園ハロウィン

富戸

富戸の海は年中を通して波が立ちにくい湾になっていて風が強い日でも落ち着いて潜ることができます。更に地形が上手くできていて小さな魚が集まり安い環境があります。小さな生物を捕食する中型、それを捕食する大型の魚が集まるので魚の数も多く楽しい海です。

ダイビングポイントに温泉が引いてあるのでウエットスーツや水着で温泉も楽しめます。

富戸温泉丸 

ダイビングポイントは人気のヨコバマを筆頭にボートポイントも沢山ありますので飽きないダイビングライフが遅れますよ。

大人気のビーチポイント【ヨコバマ】はエントリー後正面に広がる砂地、左右の岩場と1日過ごしても回り切れないコースの広さが自慢です!

夏にはこんな魚の群れが水深5m位に集まりまります。初心者でも大興奮な海なのです!

富戸クロホシイシモチ群れ

浅場の光がとてもきれい。12月は光の差し込み具合が最高に良い時期です。水温も20度くらいなので余裕をもって潜ることができます!!

ファンダイビング富戸

水中写真プレゼント!

#俺の魚1#俺の魚2#俺の魚3


リピーター様用お得サービス

ダイビング器材年間レンタル

ダイビング器材のBC、レギュレーター,5mmウエットスーツが一年間定額で使えます。
重い器材を持たずにダイビングが楽しめます。購入すれば30万円以上するような器材セットが
年間25000円でレンタルし放題
一年間で5日以上潜る方なら年間レンタルのほうがお得です。リトルリッツの重器材を持っていないリピーターのお客様はみんな、このサービスをご利用いただいております。大人気のサービスでございます。


年間ナイトロックス使い放題

ファンダイビング ナイトロックス案内ナイトロックスとは通常エアーより酸素濃度が高いタンク。
現在のレクリエーションダイビングのスタイルを変えずに、減圧症予防に効果があり更にダイビング後の疲れ少ない効果のあるタンクです。

これを使うには1日の講習が必要になりますが年齢が30歳以上の方には絶対オススメです。
若い方にはなかなか分からないのですが30歳以上の方はダイビング後の疲れ方が劇的に楽になる。
というか方が多くなります。
それも通常より酸素濃度が高いおかげです。

ご興味ある方はまずナイトロックスのスペシャリティーを取得してください。

ファンダイビングの1日の流れ

集合時間

伊豆海洋公園、富戸、八幡野の場合

お車の方:9時集合
電車の方:8時40分伊豆高原駅下車→徒歩3分ていど。お店集合
※現在コロナの為に車は現地集合、電車は最寄駅から海へ直接ご案内させていただいております。

レンタル器材の確認、ウエイト調整して海へ移動します。

ダイビング1本目

エントリー予定【10:30】

当日の参加者や生物情報を基にコースんぼ選定をいたします。
インストラクターのブリーフィングはしっかり聞いてください。安全管理や当日の注意点、イレギュラー対応の話があります。

ご希望や生物リクエストなどは積極的にインストラクターにお伝えください。出来る限り対応させていただきます。
またインストラクターもリクエスト頂けるとコース取りなど決めやすくてやり易いです!

昼休憩

休憩時間【11:30~12:30】
ランチ770円でお弁当頼めます。

ダイビングの休憩時間は大切な時間です。お客様の体力回復、栄養補給、2本目の潜水計画、窒素排出のための時間となります。
減圧症予防の観点からディープダイビングを行った後の休憩時間は90分程度とります。

普段から休憩時間の短めの方は減圧症予備軍に入ります。気を付けましょう。

冬季はドライスーツの裏を乾かす。ランチを取って体温の回復を促します。水分補給は休憩の始めに取ると良いです。

休憩中はウインドブレーカーなど真夏以外は羽織るものを+1枚持ってくると快適に休憩時間を過ごせます。

ダイビング2本目

エントリー予定:13時

2本目は1本目のダイビングより浅めのコースを通ります。浅いところは魚が多くてキビナゴの大盛やブリ、カンパチなど大物がよく観察されています。上のほうも見てると良いことあるかも!

1本目のあの生物をもう一回写真を取りに行きたいなどのリクエストもインストラクターにお伝えください。皆さんのご要望などまとめてコースを選定します。

ログ付け

ダイビング後はログ付け、生産で解散になります。

ダイビング中撮影した写真はオフィシャルラインご登録頂けますと、後ほどお送りします。

#俺の魚
#fishandme(英語表記)

#俺の魚

ライフワークでお客様と魚のコラボレーション写真を撮影しております。

ログ付けの際はお店でエスプレッソでもどうぞ!!

ファンダイビング料金

ダイビング代(10%税込、ダイビング保険300円含む)レンタル

1ビーチ:11000
2ビーチ:13500
3ビーチ:19000

オプション

ランチお弁当:770
ボートダイビング1本:3300
西伊豆移動:2200
フルレンタルセット:6000(ダイブコンピューター付き)
BC、レギセット、:4500
ダイブコンピュター:1100
レンタルカメラ:2200
Sony α7Rⅲハウジング:22000

リトルリッツのプチ安全対策セミナー

ダイビング中に迷子になったとき

水中で迷子と判断したら必ず浮上してください。
1分間待たない。探し回らない。他店で「1分待って」と教わっている方も当店ではダイビング中の迷子は「探さない、待たない」を基本としております。
浮上後はBC吸気。
絶対に再潜降をしないで水面待機
浮上後はフロートをあげる。
迷子は緊急時なのでシグナルフロートをあげてください。(トレーニングを受けてる方は水底からフロートをあげて浮上)
フロートをあげる

ダイビング中迷子に成らないために

ガイドは常にライトをつけて極力後ろに向けています。
透明度が悪いときでも水中ライトは見えやすいです
ゲストの方にも【ライトとフロート】は必須携帯をお願いします。ライトは点けっぱなしでご利用ください。人数確認する際ライトがついていると「Aさんはあそこだ!」とわかりやすいです。
バディーは横並び。お互いのダイブコンピュータの画面が見える位置にいる。
実際にコンピュータの表示が見えなくてもこれを心がけると正しいバディーの位置や距離感が判断できます。

減圧症予防に普段から気をつけること

寝不足厳禁。
前日は6時間以上の睡眠をとりましょう。寝不足は耳抜き不調の原因にもなります。
ナイトロックスのススメ
30歳以上はナイトロックスを常用しましょう。減圧症リスク低下。ダイビング後の体の疲れ具合の低減の効果があります。
平均水深に注意してください
潜水中は最大水深より平均水深を気にして深い所を先に潜る。後半は浅くしていく
基本を守った上で平均水深14m2本目以降はもっと浅くなるように心がけます。
ファンダイビング4

ファンダイビングでのブリーフィングの聞き方?


ファンダイビングのブリーフィングで聞いてほしい。
こんな意味ですよという話一例の紹介

最大水深
コースと最大水深が分かれば体にどのくらいの窒素が溜まっているか予想が付きます。あのコース行ったら窒素溜まりやすいよね。みたいな感じです。最大水深はその窒素の溜まり具合の目安になるファクターです。ガイドより深い水深を泳ぐとガイドがイメージしている無限圧限界時間が少なくなり同じコースを泳いでも一人だけDECが出る場合もあります。水深管理は大切です!
時間
例えばブリーフィングで40分の潜水時間ですと言われた場合を想定してみましょう。
・今ダイブタイムが35分経過した時ちょっと寒いなと思ったとしたら。あと5分で上がれるから大丈夫となるでしょう
・今ダイブタイムが20分経過した時ちょっと寒いなはコースの変更が必要な場合があります。例えば深い所はウエットスーツが潰れるので寒く感じます。寒いときは浅場に移動すればウエットスーツの厚みが戻るので温かくなります。そうすれば予定の時間ダイビングを楽しめる可能性も上がりますよね。
ダイビングの予定時間があと何分あるかで行動が変わってきます。
残圧
残圧100で自己申告をお願いします。などとブリーフィングでは言われると思います。残圧100もあればどこからでも帰ってこれるそんな想定です。残圧100の申告が予定より早ければコース変更の必要が出てきます。より浅いところを帰ったり場合によっては安全停止を開始出来る水面付近に移動するかもしれません。申告はお早めに!
迷子手順
水中での迷子はほぼ事故です。私はそう考えます。
事故結果をひどくさせないために、水中迷子の場合はローカルルールが多く存在します。
ボートの往来が激しい地域などでは浮上前にフロートを水面に上げて自分がこれからこの場所に浮上する意思を周りの船に意思表示します。
船からダイバーは見えにくので目立つフロートで接触事故を発生させないようにしています。
ローカルルールは大事なことなのでしっかり理解しましょう!


ファンダイビング関連のリンク先