早起きのご褒美:早朝ダイビングで見る壮大な朝焼け

東京・伊豆大島でのダイビング冒険

皆さんどうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!
先日の伊豆大島ダイビングツアーから戻ったばかりですが、その素晴らしさを皆さんと共有せずにはいられません!
伊豆大島は東京からほんの一跳びで、都会の喧騒を抜け出して、まるで別世界のような美しさを体験できる場所です。
ダイバーにとってこの島は、透明度の高い水、豊かな海洋生物、そして独特の地形が魅力的なスポットとして知られています!
そんな伊豆大島のツアーログを是非ご覧ください!
水中写真

海底には様々な形の溶岩トンネルやアーチが広がり、これらは伊豆大島がどれほどユニークな火山島であるかを物語っています。
これらの地形は、ダイビングをただの泳ぎから、真の探検へと変えてしまうほどです。
そして、このクリアな水は、見る者を魅了する海洋生物の観察に最適な環境を提供してくれます!

今回のツアーでのダイビングは、ただのアクティビティではありませんでした。
東京から一時的に離れ、海の中の自然芸術を心ゆくまで楽しむ素晴らしい旅、そこでは、色とりどりの魚たちとの出会いや、地球の創造力を感じる瞬間に心が震えます。

さて、伊豆大島のダイビングの特別な魅力を少し感じていただけたでしょうか?
次に、ツアー1日目の野田浜と王の浜での体験を詳しくお話しします。それでは、一緒にその美しい水中世界を振り返りましょう!

野田浜と王の浜を探検

野田浜でのダイビング

野田浜での最初のダイブは、本当に心を奪われる体験でした。伊豆大島ジオパーク内にあるこのダイブスポットは、初心者からベテランまで全てのダイバーにおすすめできる場所です。水深が浅めでダイビングしやすく、海底には溶岩が形成した美しいトンネルやアーチが広がっています。これらの地形は、伊豆大島の火山島としての特性を見せつけてくれます。
水中アーチ

この日は特に運が良かったです。水中ではツバメウオの大群に遭遇し、彼らが織り成すダイナミックな動きにただただ感動しました。
その光景は、まるで海の中のダンスパーティーのよう。彼らの生き生きとした姿は、ここでのダイビングがいかに特別かを物語っていますね!
ツバメウオの群れ

王の浜でのダイビング

次に向かった王の浜では、さらに壮大なダイビングでしたね~!
このスポットは入り江から始まり、海が開けるとダイナミックな地形が広がります。特に目を引くのは、大島でも数少ない大きなテーブルサンゴが群生している光景です。潮通しの良さも手伝って、このエリアは大物遭遇率も高く、ダイバーにとっては夢のような場所です。
ウミガメ休憩中

この日は、様々な色と形の魚たちがサンゴの間を自由に泳ぎ回っているのを見ることができ、その美しさには言葉もありません。サンゴが生み出す生態系の豊かさが、ここがなぜ多くのダイバーに愛されるのかを明確に示していました。

伊豆大島の初日のダイビングは、期待をはるかに超える素晴らしいものでした。この美しい海の日々を共有できることに感謝しつつ、次に2日目の冒険について詳しくお話しします。興奮まだまだ続きますよ!

秋の浜での早朝ダイビングとその他

秋の浜での早朝ダイビング

2日目は、伊豆大島で最も期待されるダイビングの一つ、秋の浜での早朝ダイビングからスタートしました。夜明けと共にエントリーするこの特別な時間は、水中世界が一変する魔法のような瞬間です。海の静けさの中で、初めての光が水面を突き抜ける様は、まさに息をのむ美しさ。この時、水中の景色は柔らかい朝の光に照らされ、全く新しい色彩に包まれます。
朝焼け

このダイビングでは、特に大物との遭遇が期待されます。実際、ニタリのような大型魚と出会うことができるチャンスもあり、その壮大な姿を目の前にすると、どんなに早起きしても価値があると実感します。多様な生物が活動を始めるこの時間帯は、ダイバーにとってまさに夢のような瞬間です。

秋の浜で2本目のダイビング

朝とは異なる一面を見せてくれます。午前中に比べて日光が強くなり、それによって海中の景観もより鮮やかに変わります。この時間帯には、朝に見た生物たちも異なる行動を見せるため、同じ場所でも新たな発見があります。特に人気生物の出現率が高い秋の浜では、何度潜っても新しい驚きが待っています。
ウミトサカ

ケイカイでのダイビング

この日の最後のダイビングはケイカイで行われました。ここでは大小さまざまなウミガメとの出会いがあり、彼らが優雅に泳ぐ様子はまるで別世界のよう。また、ケイカイの地形はダイナミックで、複雑に入り組んだ溶岩地形がダイビングにスリルを加えてくれます。早朝のハンマーヘッドシャークの群れに遭遇できることもあり、それは伊豆大島ダイビングのハイライトの一つと言えるでしょう。
ダイナミックな地形

伊豆大島での2日目のダイビングは、早朝から夕方にかけて多彩な体験ができ、それぞれのダイブが持つ特色を十分に楽しむことができました。
ウミガメ休憩中

伊豆大島のダイビングの魅力を再確認

伊豆大島での2日間のダイビング冒険を振り返ると、この地がどれだけ多様で豊かな体験を提供してくれるかが改めて確認できます。この島のダイビングスポットは、東京からのアクセスの良さとは裏腹に、驚くほど豊かな自然と静けさを保っています。それぞれのダイビングで見た、色とりどりの海洋生物、透明度の高い水、そして独特の火山地形は、まさにこの地がダイバーにとって天国である理由を物語っています。

豊富な生物多様性

伊豆大島の海は、ツバメウオの群れから始まり、ニタリやウミガメといった大物に至るまで、多種多様な海洋生物が生息しています。これらの生物は、それぞれが独自の美しさを持ち、ダイバーにとって発見の連続です。毎回のダイビングで新たな生物に出会えることは、この島がリピーターに愛され続ける大きな理由の一つです。

独特の地形と視界のクリアさ

火山活動によって形成された地形は、溶岩トンネルやアーチなど、ダイビングを格段に面白くしています。これらの地形を泳ぐことは、ただの水泳以上の感動を提供し、それぞれのダイビングをユニークな冒険に変えてくれます。また、水の透明度の高さは、これらの景観をより鮮明に、そして美しく見せてくれます。

東京からのアクセスの良さ

そして、伊豆大島のもう一つの大きな魅力は、東京からのアクセスの良さです。
都会の生活から一時的に抜け出し、短時間で完全に異なる自然体験をすることができるのは、多忙な日常を送る人々にとって非常に価値があると思います!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店があなたの次のダイビング冒険のインスピレーションとなり、伊豆大島の美しい海を自分の目で見る機会を持っていただければ幸いです。それでは、海の中でお会いしましょう!

リクエストがありましたら下記公式LINEからお問い合わせくださいネ!
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海の小さな秘密を探求しよう:『小さいもんクラブ』でマクロ生物の世界へ

皆さん、どうも!伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のリョウマです!
ダイビングは無限の冒険と発見が詰まった活動ですが、今日はその中でも特に魅力的な一面、「マクロ生物探索」にスポットを当てます。
この小さな生き物たちが織りなす大海のドラマには、見た目の美しさ以上のものがあります。
500円玉よりも小さいサイズで、驚くべき多様性と色彩を持つこれらの生物は、ダイビングの深みを一層増してくれます。
今日は、そんなマクロ生物の世界を深く掘り下げ、同じ興味を持つダイバーたちとの交流を深める素晴らしい機会、「小さいもんクラブ」についてお話しします。

りょうま

海の微細な秘密に魅了されたダイバーへ

ダイビングをする多くの人が大物を追いがちですが、「小さいもんクラブ」メンバーは、海の小さな生き物たち、特にウミウシや甲殻類などに魅了されております(⌒∇⌒)
これらのマクロ生物は、目を凝らして探さなければ見過ごしてしまうほど小さいですが、観察することでしか見ることのできない、驚くべき美しさと多様性を持っています。
例えば、ウミウシはその形や色のバリエーションにおいて圧倒的な多様性を誇り、ダイバーに無限の驚きを提供します。
甲殻類の中には、繊細な模様や鮮やかな色彩を持つ種も多く、海の中での宝探しのような楽しさがあります!
このように、マクロ生物を追いかけることは、海の生物多様性の豊かさを実感し、マクロレンズを通して見る世界の美しさに感動するダイビングなんですっ!

『小さいもんクラブ』で広がる、微小な生物の大冒険

「小さいもんクラブ」は、このマクロ生物に魅了されたダイバーたちが集まり、探索や撮影を楽しむコミュニティです。私たちは、ダイビング中に見つけた小さな生き物たちの美しさを共有し、撮影技術の向上を目指しています。クラブの活動は、特定の生物を見つけるための探検から、その生物の生態や行動を観察することに重点を置いています。例えば、特定のウミウシを見つけるために、その生息地とされる海域を探検したり、甲殻類の隠れる岩の隙間を丁寧に覗いたりします。こうした共同の探求は、参加者同士の絆を深め、マクロ生物に対する理解と愛着を一層強めています。また、「小さいもんクラブ」では、撮影した写真を共有することで、撮影技術の向上にも努めています。撮影した生物の美しさを最大限に引き出す方法や、より鮮明な画像を撮るためのテクニックなど、知識を共有することで、メンバー全員のスキルアップを目指しています。

生物の紹介

ダイビングは、海の未知なる美を探求する旅です。特にマクロ生物は、その小さな体に無限の魅力を秘めています。ここでは、特に興味深い3種のマクロ生物をピックアップします。また、ウミウシについては別ブログで詳細に紹介していますので、合わせてご覧ください。

ウミウシ全般

ウミウシは、その豊富な種類と鮮やかな色彩で知られています。熱帯から温帯、さらには冷水域に至るまで、世界中の海に広く分布しています。ウミウシは、海の中でも特にカラフルで美しい生物の一つであり、ダイビング中に発見すると、その小さな体と美しい模様に心奪われます。種類によっては、特定の海草やサンゴにのみ生息するため、見つけることができれば大きな喜びとなります。ウミウシに関するさらに詳しい情報は、こちらのブログで紹介しています。

カエルアンコウの幼魚 (yg)

カエルアンコウの幼魚は、そのユニークな形と行動でダイバーを魅了します。体長数センチメートルの幼魚は、透明感のある体と大きな頭が特徴で、海底でじっと獲物を待ち伏せる姿はまさに自然の不思議。夜行性であり、日中は海底の隙間や小さな穴に隠れていることが多いため、発見するには少しコツが要ります。カエルアンコウの幼魚を見つけるときの興奮は、ダイビングの大きな醍醐味の一つです。

イソコンペイトウガニ

イソコンペイトウガニは、そのユニークな外見と小さな体サイズで、マクロ生物愛好家の間で非常に人気があります。名前の由来となった「金平糖(コンペイトウ)」のように、体表が多数の突起で覆われているのが特徴です。これらの突起は、周囲の環境に合わせて、カモフラージュ効果を高める役割を果たします。

あなたも冒険者に!『小さいもんクラブ』参加ガイド

「小さいもんクラブ」への参加に特別な条件はありません!
マクロ生物に興味があり、その魅力を探求したいと思うすべてのダイバーに参加資格があります!
参加を希望する方は、下記公式LINEから伊豆高原ダイビングスクール渋谷店までお問い合わせください!
クラブのメンバーと一緒に簡単なダイビングを行いながら、海の小さな生き物たちを探します。
この体験を通じて、マクロ生物の撮影に関する基本的な技術や、生物の見つけ方について学ぶことができます。
が!!
とにかく探すのが大好き!って方も大歓迎です!カメラが無くでも大丈夫!
チャレンジしに来てください(⌒∇⌒)

LINE

最後に

海の中には、小さくてもその存在感が圧倒的な生き物が数え切れないほどいます。
マクロ生物の探索は、ダイビングの新たな魅力を発見し、海の生物多様性の奥深さを実感する旅です。
「小さいもんクラブ」では、この小さな生物たちの美しさを共に探求し、撮影する喜びを分かち合います。興味がある方は、ぜひ一緒にこの小さな世界の大冒険を楽しみましょう!

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店で、皆さんの参加を心からお待ちしています。

幻のサメを追ったら意外な出会いが!?

こんにちは!伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のりょうまです。
今回は、「幻のサメ・ニタリを狙うin伊豆大島」の冒険に行ってきました!
伊豆大島の美しい海を舞台に、期待に胸を膨らませたダイビングの旅でしたねぇ!
しかし!海はいつも予想外の体験を用意しています。
海の魅力と伊豆大島の文化を深く味わう旅のブログ、是非ご覧ください(⌒∇⌒)

幻のサメ・ニタリを狙う

ニタリザメ(学名:Alopias pelagicus

は、ネズミザメ目オナガザメ科に属するサメで、インド洋や太平洋に分布します。特徴的なのはその尾びれで、全長の半分を占め、最大全長は約428cmに達します。
体色は背側が濃青色か灰色、腹側は白色で、尾鰭の長さや形状によって近縁種と区別されます​​​​。

ニタリは外洋性浮魚類を主に捕食し、イカも餌とします。
胎生で、卵食型の胎生を行い、子宮内で胎仔が未受精卵を食べて成長します。出産時のサイズは158cmから190cmで、産仔数は通常2尾です​​。
人間との関係では、地域によって漁業対象となることもありますが、主にマグロやカジキの延縄漁での混獲が多く、肉、鰭、肝油、皮が利用されます。
ニタリは人に対して危険ではなく、過去にシャークアタックの記録はありません​​​​。
保全状況としては、IUCNレッドリストで絶滅危惧II類(EN)に指定されています。
太平洋とインド洋での個体数は過去55.5年で50-79%減少したと推定されており、絶滅の危機にある種の中で2番目に危機に瀕していると評価されています​​。

沖の島ダイビング 黒潮

私たちの主な目的は、幻のサメ・ニタリとの遭遇でした。しかし、海はいつも予測不可能。残念ながら、ニタリには会えませんでしたが、その代わりに…

予期せぬ出会い:クロマグロ

海は僕たちに別の驚きを用意していました!
クロマグロとの貴重な遭遇です。ダイビング中に、突如として現れたクロマグロ。その光景は、参加者一同を圧倒しました。

クロマグロ(学名:Thunnus orientalis

は、太平洋の熱帯・温帯海域を含む広範囲に分布する大型魚で、特に日本では重要な食用魚とされています。
寿司や刺身など、多様な料理で利用されるクロマグロは、その美味しさから「マグロの王様」とも称されます​​​​。

本マグロ?!クロマグロ??イソマグロ!! | 石垣島ダイビング ...

特徴と生態

クロマグロは最大で全長3メートル、体重400キログラムを超えることがあり、マグロ類の中でも特に大きな種類です。
体色は背中が濃紺で、腹部にかけて銀灰色をしており、幼魚期には体側に白い斑点や横しま模様が現れます。
クロマグロは群れをなして高速で回遊し、肉食性で他の魚や甲殻類、頭足類などを捕食します。
クロマグロは、刺身、寿司、葱鮪鍋、焼き魚、煮付け、佃煮など様々な料理法で楽しまれています。
特に、身は赤身、中トロ、大トロに分けられ、部位によって味わいや価格が異なります。高級魚として珍重されるクロマグロは、一匹で数千万円単位の値がつくこともあるそうです!

今回見たクロマグロもしかしたら数百万の価値、、、、?(笑)

伊豆大島の海の魅力

伊豆大島の海は、マクロ生物からワイドな地形まで、多様な魅力に満ちています!
この火山島ならではの体験は、まさに一生の宝物。ダイビングを通じて、海の素晴らしさを再発見しました!!!
海中の世界は美しさを保っており、お魚たちはもちろんその自然のままの姿を見せてくれます。
この静寂と美しさは、まるで時が止まったかのような感覚を与え、日常の喧騒から一時的にでも逃れることができる貴重な場所でした(^▽^)/

秋の浜でのダイビング

秋の浜でのダイビングが選ばれた理由は、ニタリの出現情報があったからなんです!
ニタリはその希少性から「幻のサメ」とも呼ばれ、ダイバーにとっては一生に一度の出会いを夢見る対象なんですね!
この地域でダイビングをすることで、参加者は特定の海洋生物の観察はもちろん、伊豆大島の海の豊かな生態系と美しい地形を肌で感じることができます。

クロマグロに関しては、その圧倒的なサイズと美しいフォルムで、魅了されてしまいました!
伊豆大島の海でクロマグロと出会えることは、海の豊かさと生命の多様性を直に感じることができる貴重な瞬間ですね!

ダイビングのハイライト

クロマグロとの遭遇は、1日目の1本目のダイビングで、水深18m付近のチンアナゴを観察した直後、沖側に黒く大きな影が泳ぎ抜ける様子を目撃しました。
その瞬間を、カメラで捉えることはできませんでしたが、2個体のクロマグロを確認。水中でさえ、ゲストの歓声が聞こえるほどの感動的な体験でした。

ニタリを探す過程では、希少性の高いチャレンジにも関わらず、小魚の群れを見つけるたびに上部や中部を確認するなど、一つのターゲットを狙う楽しさを共有しました。
ニタリには会えなかったものの、この経験はチーム全員にとって貴重な財産となったと思います(^▽^)/

伊豆大島の文化と食事

一日目夕食:南島館(ナントウカン)

一日目の夕食は、地元民に愛される「南島館」で。名物のべっこう丼は、見た目にも華やかで、味は絶品。
りょうまはトコブシ煮を選びましたが、これがまた地元の味を堪能できる逸品でした。

二日目昼食:浜のかあちゃんめし

二日目の昼は、「浜のかあちゃんめし」で漁師めし。ウツボ丼を選んだのですが、蒲焼の風味が絶妙。胡椒をかけると、また違った味わいが楽しめました。
ちなみにご飯が大盛なのでおかず少なく見えますが、しっかり量はあります!

伊豆大島の文化と食事の体験は、この地域の豊かな自然に恵まれた食材を存分に堪能することができました。地元で取れる新鮮な海の幸をふんだんに使った料理は、島ならではの味わいで、ダイビングの疲れを癒やすのに最適でした(*´з`)

 伊豆大島の自然とその保護

伊豆大島はジオパークとしても認定されており、その地形や地質の特徴から、自然の保護と教育の観点で重要な地域とされています。ダイビングを通じて、このような自然環境の中での活動は、環境保護の重要性を実感する良い機会でした!

通常のダイビングを超え、伊豆大島の自然の美しさとその保護の重要性を僕自身が再認識する旅となりました(^▽^)/

最後に

ニタリには会えなかったものの、このツアーで得られた経験は計り知れません。
伊豆大島の自然と文化、そして海の深い魅力を体験できたことは、参加者全員にとって貴重な思い出になったと思います!!
毎度のこと、海は常に私たちに新たな発見を与えてくれます。
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店主催のツアーで次回も、新たな冒険をしましょう!!
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다녀왔습니다! 샤크 스크램블 투어✨

다녀왔습니다! 샤크 스크램블 투어✨

여러분 안녕하세요!
이즈 고원 다이빙 스쿨 시부야점 료마입니다!
りょうま

지난번에는 지바현 이토에서 샤크 스크램블 투어에 다녀왔습니다!
드물게도 물살도 파도도 거의 없어, 최고의 다이빙 날씨였습니다(^▽^)/
시야도 놀라운 -15m! 정말 너무 아름다워서 제일 텐션 높았을지도 몰라요!
입수하자마자 바닥이 보이는 게 얼마나 행복한지요?
다이버 여러분이라면 이해하실 거예요, 그렇죠?

매력은? 명물은?

이토 다이빙 서비스 BOMMIE의 명물은 ‘AKKD’
도치상어뿐만 아니라 다른 친구들에게도 주목해보세요!

A → 치유 계열 멤버 ‘아카에이’

연골어류 중에서 아가미가 몸의 아랫면에 있는 생물군을 총칭하여 ‘가오리’라고 부릅니다. 현재 약 540종이 확인되어 있으며, 아카에이는 그 중 하나입니다.
가오리류는 기본적으로 길쭉하고, 채찍처럼 휘는 꼬리가 있습니다.
이 꼬리 중간쯤에는 특히 눈에 띄는 약 10cm 정도의 긴 바늘이 있습니다. 가오리의 독침입니다.

기본적으로 아카에이가 사람을 공격하는 일은 없다고 알려져 있습니다.
하지만!!!
해변에서 실수로 밟거나, 낚시하여 올렸을 때는 이야기가 달라집니다.
이때만큼은 경계하여 꼬리를 휘두르게 되므로, 독침에 찔릴 수도 있습니다.
하지만!!!!
이토의 샤크 스크램블에서는 그런 사고가 한 번도 발생하지 않았으니 안심하세요!
突っ込むアカエイ

K → 츤데레 담당 ‘구에’

구에는 하타족 마하타속의 한 종으로, 구에의 친구들은 마하타, 키지하타, 아카하타, 아오하타입니다.
마하타속 중에서도 특히 큰 물고기입니다.
구에의 유래는 여러 가설이 있지만, 어느 쪽이 더 확실하다고 생각하시나요?
첫 번째. 몸에 무늬가 있어 9번 변한다고 하여 ‘구화’라고 씁니다.
두 번째. 몸색이 매우 어둡고 때(더러움)로 더러워 보인다고 하여 ‘더러움’이라고 씁니다.
꼭 코멘트로 알려주세요!

샤크 스크램블의 구에는 모든 개체가 큽니다!
이야기하자면, 맛있어 보인다고 생각했어요…
クエ

K → 무서운 얼굴 담당 ‘코브다이’

그 이름 그대로, 코브다이 수컷의 머리에는 마치 리젠트 머리처럼 큰 코브가 달려 있습니다.
타이라는 이름이 붙어 있지만, 마다이나 크로다이와는 다르게 베라류에 속하는 물고기입니다!
코브다이는 태어날 때 모두 암컷으로 태어납니다.
그 암컷 중에서 가장 큰 한 마리만이 암컷에서 수컷으로 변화합니다!

참고로 제철만 틀리지 않으면, 마다이에게도 전혀 뒤지지 않는 고급스러운 맛이라고 합니다…
佐渡島の人気者 コブダイ | ダイビングショップ東京神田AQUOS ...

D → 메인 ‘도치상어’

도치상어는 기본적으로 무리를 지어 생활하지 않습니다!
하지만 생활 환경이 좋은 곳에서는 많은 도치상어가 모이게 되고, 그런 곳에서는 무리로 생활하는 것처럼 보일 수도 있습니다!
이토의 샤크 스크램블처럼 먹이터가 근처에 있으면, 그렇게 큰 집단이 되는 것을 알 수 있네요!
샤크 투어

최근에는 새로운 멤버로 소문이 나 있는 H ‘히게다이’도 있었습니다!
개인적으로는 히게다이의 형태가 매력적이고 좋아요!(^^)!
여러분! 꼭 턱수염에 주목해주세요.
ヒゲダイ

이 아이들 외에도 매력은 많습니다!

매년 12월부터 4월 초까지의 겨울 시즌에 자주 볼 수 있는 즐길 거리 “수중 버드워칭”이 있습니다!
겨울을 나기 위해 온 ‘해오라기'(그중에는 이토에 항상 사는 개체도 있음)가 물속으로 잠수하여 먹이를 먹으러 옵니다.
ウミウ

정말 파워풀하고 볼거리가 가득한 샤크 스크램블 투어였습니다(*^^*)
이즈 고원 다이빙 스쿨 시부야점에서는 정기적으로 샤크 스크램블 투어를 시부야 출발로 개최하고 있습니다!
조금 다른 다이빙을 경험하고 싶은 다이버 여러분, 꼭 물고기 무리에 휩싸여 봅시다(웃음)

왜 이렇게 많은 상어가…?

어부의 정치망에 들어와 작은 물고기를 먹어치우거나, 그물을 손상시키는 상어에 곤란을 겪고 있던 지역 어업 협동조합의 조합장의 제안도 있었고,
어부의 협력을 받아 먹이주기를 시작한 것이 포인트 탄생의 계기였습니다!
도치상어에게 다가갈 수 있게 되기까지는 4년 이상의 세월이 걸렸다고 합니다. 이번에 이 풍경을 볼 수 있었던 것도 당시의 개척과 노력이 있었기 때문이라고 느꼈습니다.
그 후로 날마다 상어는 늘어나, 현재의 파워까지 이르렀다고 합니다(^O^)

샤크 스크램블의 상어에게도 커뮤니티가 있으며, 거기는 식사가 있다고 상어 사이에서도 화제가 되었나 봅니다(웃음)

먹이주기 체험도 할 수 있으니 해보고 싶은 분은 꼭 같이 해봅시다(^_-)-☆

샤크 스크램블

대형 물고기만 있나요?

아니요(웃음)
확실히 대형 물고기가 메인이고 가장 볼거리인 것은 사실입니다! 하지만
진정한 마크로파 다이버는 수많은 도치상어를 눈치껏 지나가며 우미우시를 찾고 있었습니다(웃음)

현지 스태프도 자세히 찾지 못하고 있어서, 지도에 기재되지 않은 마크로 생물을 발견할 수도 있겠네요!!
카메라를 가지고 계신 분은 마크로인지 와이드인지… 고민이네요(웃음)

한 번은 가봐야 할 바다!

이토의 샤크 스크램블은 몇 번을 다이빙해도 질리지 않는 바다입니다!
하지만 이것만은 말할 수 있습니다.
한 번도 다이빙하지 않는다는 것은 정말 아깝습니다!

수심의 평균이 깊어 보트 다이빙이 되므로 어느 정도의 경험이 필요하지만 이즈 고원 다이빙 스쿨에 맡겨 주세요!
수중에서 스트레스 없이 활동할 수 있는 수준이 되어봅시다(^^)/

다양한 투어를 준비하고 있습니다

이즈 고원 다이빙 스쿨에서는 다양한 투어를 준비하고 있습니다!
스케줄을 확인하시고, 참여해 주세요.
시부야 출발 투어나 현지 집합 투어 등 고객님의 요구에 맞춰 소규모 투어를 준비하고 있습니다.
스킬이 불안하신 분이나 라이센스 취득 후 바다에 가지 못한 분 등, 상황은 다양합니다.
‘이런 다이빙을 하고 싶다’ ‘간격이 벌어져서 스킬이 불안하다’ 이즈 고원 다이빙 스쿨 시부야점에서는 모든 다이버에게 멋진 바다를 제공합니다! 부담 없이 문의해 주세요(^▽^)/

シャークスクランブルツアーで感じるDEEPダイビングの魅力!

皆さん、こんにちは!伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のリョウマです。

先日、3月10日に伊豆高原ダイビングスクール渋谷店から出発し、シャークスクランブルツアーを開催してきました!

やっぱり最高な海!!

当日は、ダイビングに最適な晴天に恵まれ、海の条件も絶好の状態でした。
流れやうねりも少なく、透明度は-15mに達し、まさに水中の楽園が広がっていました。
エントリーするとすぐに底が見えるほどのクリアさで、この時点で既にテンションは最高潮!
ダイバーなら誰もが羨む、最高のコンディションでしたねぇ(^▽^)/

このツアーの目玉は、何と言っても「シャークスクランブル」。
AKKD(アカエイ、クエ、コブダイ、ドチザメ)との出会いです。それぞれの魅力に満ち溢れた海の生き物たちとの接触は、まさにこのツアーのハイライト!

どんな出会いがあるんだろう?

まずは、癒し系メンバーの「アカエイ」から。この軟骨魚類は、エイの仲間で、細長い体と鞭のような尾が特徴的。尾の中央には、目を引く長さ約10cmの毒針がありますが、基本的には人を襲うことはありません。海岸での誤踏や釣り上げ時には注意が必要ですが、このツアーでは全く問題ありません!
アカエイ

次に、「クエ」。この大型の魚はハタ族マハタ属に属し、見た目も迫力満点。その名前の由来には諸説ありますが、そのどれもがクエの特徴を象徴しています。
気になった方はぜひ調べてみてくださいね(^▽^)/
クエ

そして、「コブダイ」、この魚のオスは、頭部に大きなコブを持ち、その独特な外見は一見の価値あり。
面白いことに、コブダイは全てメスとして生まれ、その中で最も大きな1匹がオスに変化します。
佐渡島の人気者 コブダイ | ダイビングショップ東京神田AQUOS ...

そして、メインの「ドチザメ」。通常は群れを作らずに生活しますが、このエリアでは多くのドチザメが集まり、群れでの生活を見せてくれることがあります。
その迫力満点の姿は、まさにシャークスクランブルツアーのクライマックスです。
ドチザメ

「ヒゲダイ」も登場。その魅力的なフォルムと顎髭には、特に注目していただきたいです!
ヒゲダイ

さらに、水中バードウォッチングの魅力もありますね!
冬のシーズンには、越冬のためにやってくる「海鵜(ウミウ)」が水中に潜って餌を捕る様子を観察できます。
この光景も、シャークスクランブルツアーならではの見どころの一つです!
ウミウ

DEEPダイビングの魅力

DEEPダイビングは、一般的に水深18メートルを超えるダイビングを指し、この深さに潜ることで普段見ることのできない神秘的な海の景色や生物に出会うことができます
例えば、シャークスクランブルツアーでは、ドチザメの群れという圧倒的な光景に出会うことが可能です。
深い水深では、光が届きにくいため、通常のダイビングでは見ることのできない色鮮やかな蛍光色を持つ生物も見られることがあります。
このように、DEEPダイビングは未知なる世界への探検心をくすぐられる、特別な魅力があります。

安全に楽しむためのポイント

DEEPダイビングは、その魅力と同時にリスクも伴います。深い水深では、水圧が高くなるため、減圧症や酸素中毒のリスクが増します。これらを避けるためには、適切なトレーニングと知識、そして経験が必要です。

  1. 適切なトレーニングを受ける:DEEPダイビングには、専門的な技術と知識が必要です。プロのインストラクターから適切なトレーニングを受け、DEEPダイビングの基礎をしっかりと学びましょう。
  2. 計画的に潜る:ダイビング前には、必ず潜水計画を立てておくことが大切です。潜水時間や深度、必要なガス量を計画し、安全に楽しむための準備を整えましょう。
  3. 安全装備を整える:DEEPダイビングでは、通常のダイビング以上に安全装備が重要になります。必要な装備を確認し、万が一のための対策を整えておきましょう。
  4. 体調管理を徹底する:深い水深への潜水は体に大きな負担をかけます。ダイビング前は十分な休息を取り、健康状態を確認してから潜るようにしましょう。

伊戸のシャークスクランブルは、一度も潜らないなんてもったいない!何度潜っても新たな発見がある、飽きることのない海です。ディープダイビングの魅力満載のこのツアー、経験豊富な私たちと一緒に、安全に楽しむポイントを押さえつつ、海の冒険を楽しんでみませんか?

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では、このような特別な体験を提供し続けるために、様々なツアーを計画しています。次回の参加もぜひお待ちしております!
お問い合わせは公式LINEからお願いします!
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リョウマでした。
りょうま

ダイビングで巡る伊豆大島の奇跡:イワシの大群

皆さん、こんにちは!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店のリョウマです!
りょうま

もう春の足音が聞こえてきますね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
リョウマは相変わらず、ウェットスーツを着て元気いっぱいに潜っていますよ!
多くの人が寒いと感じるこの季節でも、私にとってはただのひと潜り!寒さを感じさせない秘訣は、ほんの少し厚手のウェットスーツ。
ぜひ、試してみたい方は、声かけてくださいね(^▽^)/

ついに会えた!サーディンラン

さて、本題の伊豆大島ツアーのお話です。
前回のツアーでは「イワシの大群:サーディンラン」に出会うことができませんでしたが、2024年2月24日から25日にかけて実施した今回のツアーでは、ついにその壮大な光景に遭遇することができました!今回のツアー詳細についてはこちら!(⌒∇⌒)

「伊豆大島はやっぱり素晴らしい!」そう思わせてくれるのは、ここでのダイビング体験だけではありません。
ダイナミックな地形、目を見張るようなマクロ生物、そして今回遂に遭遇したイワシの大群!これらが、この地をダイビングの聖地にしています。

ブリーフィング

「イワシの大群:サーディンラン」

今回のツアーのハイライト、「イワシの大群:サーディンラン」は、まさに圧巻の一言。
膨大な数のイワシが泳ぐ様は、まるで生きている銀河のようでした。この光景を目の当たりにできただけで、全ての早起きや移動の疲れが吹き飛びました。
サーディンランサーディンラン

今回は朝発のジェット船で伊豆大島へと向かいました。約2時間の船旅は、スピード感あふれる快適なものでした。海を疾走するジェット船からの眺めは、旅のワクワク感を一層高めてくれます(^▽^)/

伊豆大島に到着後、私たちはいよいよ待ちに待ったダイビングです!
伊豆大島の海は、相変わらずのダイナミックな地形が魅力的。そして、今回はその壮大な地形と共に、イワシの大群という自然の驚異にも出会うことができました。
サーディンラン

ダイビングの冒険の後は、町営温泉「御神火温泉」でリラックス。海との対話の後に温泉で心身ともに癒される時間は、まさに至福の瞬間です~。

温泉でのんびりした後、夕ご飯には伊豆大島の名物であるべっこう丼を楽しみました。
その美しい見た目と独特の味わいは、この旅の中でも特に記憶に残る瞬間でした。
べっこう丼を前にして、伊豆大島の豊かな自然と海の幸に改めて感謝します。挑戦心旺盛な方々に、この特別な一品を試してみることをお勧めします(笑)

晩御飯

バームクーヘン?のような地層も見てきました!

伊豆大島で見つけた、まさに自然の芸術品「バームクーヘン」と呼ばれる地層についてもお話ししたいと思います!

伊豆大島の海の中には、ただ美しい生物がいるだけではなく、地球の歴史を垣間見ることができる驚くべき場所があります。その一つが、「バームクーヘン」の愛称で親しまれている地層切断です。この名前は、その見た目がまるでバームクーヘンのように層になっていることから来ています。

この地層は、何百万年もの間、火山活動や地殻変動によって形成されたもので、その断面はまさに自然の力の偉大さを感じさせてくれます。層になっている部分は、それぞれ異なる時代の地質が重なり合ってできており、地球の歴史を一目で見ることができるような場所なのです。

ダイビングをしながらこの「バームクーヘン」を目の当たりにすると、ただただ圧倒されます。海の中で静かに時を刻み続けるこの地層は、見る人にとって忘れがたい印象を残すことでしょう。
地層切断面

伊豆大島に訪れた際は、ぜひこの自然の芸術品を見に行きましょう!
海の美しさだけでなく、地球の長い歴史に思いを馳せることができる貴重な体験となるはずです!!

最後に

このツアーで、伊豆大島の海の魅力を再確認できたこと、そして皆さんと共に過ごせた時間は、私にとってかけがえのないものでした。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
集合写真

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では、これからも皆さんの期待を超えるダイビング体験を提供していきます。一人でも、大人数でも、楽しい思い出を作ることができるよう、心を込めてサポートします。心躍るファンダイビングをこれからも開催していくので、ぜひお気軽にご参加ください!

参加を希望される方は、下記の公式LINEまでご連絡を!
LINE

サーディンランには会えたのか!?伊豆大島ツアー!!

皆さんどうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!
2月はいかがお過ごしですか~?
リョウマは元気に潜ってます。
この時期はドライスーツが主流ですがウェットスーツで元気に潜っています(^▽^)/
沢山の方から寒くないのかと言われますが、寒くない!!です!
ちょっと厚めのスーツを着てますので、、、 興味ある方は是非一度触って見て観察してください!
りょうま

行ってきました!伊豆大島!

今回は2024年2月2日夜発~4日で伊豆大島へイワシの大群を求め行ってきました!
今回のツアーの詳細を知りたい方はこちらをご覧ください(⌒∇⌒)

やっぱり毎度思うのは「伊豆大島すばらしいぃ~!」です!
ダイナミックな地形から極小マクロ生物まで様々なダイバーのニーズに応えてくれるダイビングの聖地だと、僕は思います!!

さて本ツアーの最大の目的の再確認です!

「イワシの大群:サーディンラン」

ですが、、、、

天は味方してくれませんでした😢
ただ、滞在中別ポイントではザトウクジラやメジロサメの仲間、巨大なホシエイなど大物との出会いの情報も!!
悔しいですが、伊豆大島は引き出しの多い海だと実感するツアーとなりました、、、

まぁ、よく言うと、また来る目的が出来た!とでも言っておきましょう!
絶対に2回以上行くべき海だと思っておりますので、次回の参加もお待ちしております!!

今回のツアーは夜発の大型船スタートでしたのでその様子などのレポートも合わせてしますね!

ツアーの様子

まずは夜発の醍醐味でもある東京の夜景ですが、本当に綺麗でした!
船内座席はリクライニングシートで高級な新幹線って感じですね(^▽^)/

伊豆大島についてからはダイビングまで時間があるので伊豆大島の町営温泉「御神火温泉」で休憩して大型船での移動疲れを取ってからダイビングスタートです!
温泉はみんな気持ち良すぎてぐっすり休憩していました!
僕はちゃっかり、豚丼を食べてましたしね(笑)

本命のダイビングですが、すこーし北東風が吹いていたので度々のポイント変更となりましたが水中は快適に過ごせました!
個人的には伊豆大島最初の見どころは地形かな?って思います!
火山活動から成るダイナミックな地形は中々見ることのできない景色だと思いますので是非見ていただきたいですね!!

このアーチは水深も深くないのでみんな通れますよ!!

生物も豊富で実りあるツアーでしたね(^▽^)/
夕ご飯に伊豆大島名物「くさや」のはいったポテトサラダに挑戦!
なんとも言えませんが、チャレンジしたい方は止めません、、、(笑)

伊豆大島は本当に面白い!そう思わせてくれるツアーでした!
ご参加ありがとうございました!

最後に

伊豆高原ダイビングスクール渋谷店は様々なリクエストに応え叶えるダイビングスクールです!
1人でも大人数でも、全員が楽しかった!と思えるダイビングを心掛けております!
今後もたくさんの心躍るファンダイビングを開催していきますのでお気軽にご参加くださいね!

参加希望は下記公式LINEから
LINE

2024年最初のダイビング講習開催報告!

皆さん、どうも!
伊豆高原ダイビングスクール渋谷店 リョウマです!
今回は、2024年最初のダイビングライセンス講習の様子をお届けします!
今年も多くの方に参加いただけるように、第一回から東京都内のプール講習、伊豆高原での海洋実習まで、充実したプログラムを実施しました。
皆さんの笑顔と成長を間近で見られた素晴らしい時間でした!
りょうま

東京都内プールでの講習:ダイビングデビューにピッタリ!

どこでもサクッとアクセス

東京のど真ん中にあるから、仕事終わりや学校帰りにもラクラク来られるんです。大冒険に出る前の、ちょっとした空き時間を利用して、ダイビングの世界に足を踏み入れてみませんか?

安全第一で楽しもう!

プールだから、清潔で安全、水深もバッチリ調整されています。最初の一歩を踏み出すのに、もっと安心な場所はないですよ。わからないことがあっても、すぐに先生が助けてくれるから、心配無用!

基本からしっかりマスター

海とは違って、プールならではのじっくり学べる環境があります。水中での呼吸の仕方から、いざというときの対処法まで、基礎の「き」からしっかり学べるのが、都内プール講習のいいところ。これが海でのダイビングをもっと楽しむための秘訣です!

新しい友達が待ってる!

一緒に学ぶ仲間がいるって、何事ももっと楽しくなりますよね。プール講習では、同じ目標を持つ友達ができるかもしれません。これからのダイビングライフが、もっとワクワクすること間違いなし!

自分のペースでOK

「忙しくてなかなか時間が…」そんなあなたも大丈夫。プール講習は、自分のスケジュールに合わせやすいんです。平日の夜でも週末でも、あなたの「いつでも」がスタートライン。ダイビングを始めるのに、”ちょうどいい” がきっと見つかります。

というわけで、東京都内のプール講習は、ダイビングデビューにぴったりの場所。ここで学んだことが、海での素敵なダイビングライフへの第一歩になりますよ。新しいことを始めるのって、ドキドキするけど、それがまた楽しみの一つ。一緒に海の素晴らしさを探求しましょう!

参加者の反応

参加者からは、「プールでの練習が思っていたよりも楽しくて、海でダイビングするのがますます楽しみになった!」という声を多数いただきました。季節を問わず学べる環境で、初めてのダイビングに挑戦する喜びを共有できたことは、私たちにとっても大きな喜びです。

伊豆高原での海洋実習:海の中の新しい友達と出会う旅

実習の様子:海の中の探検隊!

伊豆高原での海洋実習は、まるで海の中の探検隊に参加しているようなワクワクする体験でした。海の透明度が高く、まるで空を飛んでいるかのような感覚に包まれます。インストラクターのリードのもと、初めての海洋実習にもかかわらず、参加者はすぐに水中のリズムをつかみ、色とりどりの魚たちや美しい景色との出会いを楽しんでいました。

「海の中ってこんなにも鮮やかなんだ!」という驚きの声が、参加者から上がりました。水中写真撮影に挑戦した人は、その美しい瞬間をカメラに収め、楽しんでいました!

体験の魅力:海の生き物たちとのふれあい

この実習では、ただ美しい景色を眺めるだけでなく、海の中の生き物たちとのふれあいを通じて、海の生態系について学ぶ機会もありました。参加者は、海が抱える環境問題についても考え、ダイバーとしてできることは何かを一緒に話し合いました。この体験は、海への愛と尊敬の気持ちを深める素晴らしい機会となりました。

さらに、実習を通じて、参加者同士の絆もぐっと深まります。「一緒に海を学び、探検できる仲間がいるって最高!」という声が聞かれ、新たな友情が芽生えました。夜にはみんなで集まり、その日の冒険談で盛り上がることも。これらのひとときが、参加者にとって忘れられない思い出となりました。

伊豆高原での海洋実習は、ダイビングスキルを学ぶだけでなく、海の美しさを目の当たりにし、新しい友達と出会う、まさに一生の思い出になりました。海の中には、まだまだ知らない世界がいっぱい。一緒にその扉を開いてみませんか?次の冒険も、皆さんと一緒に楽しめることを楽しみにしています!

海で新たな発見をし、新しい仲間と出会えるのは、ダイビングならではの醍醐味です。これからも一緒に、海の美しさを探求し、守っていきましょう。

メッセージ

今年も一人ひとりの成長を支えられたことを嬉しく思います。これからダイビングを始めたいと考えている方、まだ不安がある方、伊豆高原ダイビングスクールはいつでも皆さんを全力でサポートします。ダイビングを通じて、新たな世界の扉を開きましょう!

最後に

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。ダイビングライセンスを取得し、世界中の美しい海を自由に探索する皆さんの姿を想像するだけで、リョウマは大きな喜びを感じます。(笑)
これからもダイビングの素晴らしさを一人でも多くの方に伝えていければと思います!

皆さんの冒険はまだまだ続きます。海でお会いしましょう!


伊豆高原ダイビングスクール渋谷店では、これからも様々な講習やイベントを計画しています。最新の情報は、ぜひブログやウェブサイト、公式LINEをチェックしてください。ダイビングに関するご質問やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

それでは、また海でお会いしましょう! Happy Diving!

LINE

“Shark Scramble Experience! Diving Package Tour”

Hello, everyone! For those enchanted by the mysteries of the sea, we propose a special diving experience that will become a lifelong memory. What we’re introducing today is not just any diving tour. It’s an adventure called “Shark Scramble,” where you will face the ocean’s ruler, the shark, and feel its overwhelming presence firsthand.

Swimming with sharks is the ultimate dream for many divers. Their powerful appearance and elegant swimming are truly natural wonders. In the Shark Scramble, you can observe these amazing creatures up close and experience a part of the ocean’s ecosystem. Why not join us on this exciting adventure?

Tour Details

  • Date: Your preferred date (An additional 20,000 yen applies on weekends and public holidays)
  • Meeting Point: Entrance of the accommodation

This tour offers you the opportunity to enjoy both a beautiful underwater world of diving and a comfortable time at a hotel. It’s a complete package, encompassing everything from your hotel to the sea and back again.

Package Tour Costs

  • Basic Participation Fee: 50,000 yen (Plus 20,000 yen on weekends and public holidays)
    Additional Fee: 23,000yen (Varies depending on the number of participants)
  • Included in the Fee:
      • Diving participation fee
      • Boat boarding fee
      • Insurance
      • Facility usage fee
    • Round-trip transportation from the accommodation
  • Not Included in the Fee:
    • Rental equipment
    • Lunch expenses
    • Other personal expenses

Special Experience: Shark Scramble

The highlight of this tour is the “Shark Scramble,” a diving experience with sharks. You can feel the ecosystem of the sea up close and create unforgettable memories.

Reservations and Inquiries

If you are interested, please contact Izu Kogen Diving School Shibuya or reach out to us via our official LINE account. Space is limited, so we recommend booking early.

Additional Notes

  • Please Note: This tour is presented using a translation tool for ease of understanding.
  • Diving License Requirement: Participation in this tour is exclusively for those who hold a valid diving license.
  • More About Shark Scramble: For detailed information about the Shark Scramble experience, please visit our blog [https://miyagino.biz/shibuya/archives/news/ultimateshark].

 

ツアー概要

  • 日程:ご希望の日付(土日祝日は基本料金にプラス2万円が適用されます)
  • 集合場所:宿泊先の玄関

このツアーでは、美しい海中世界でのダイビングと、ホテルでの快適な一時をお楽しみいただけます。ホテルから海へ、そしてまたホテルへと戻るまでのすべてが含まれた完全パッケージです。

パックツアー費用

  • 基本参加費:50,000円(土日祝日はプラス2万円)
  • 追加費用:23,000円(参加人数に応じて変動)

費用に含まれるもの

  • ダイビング参加費
  • ボート乗船料
  • 保険
  • 施設使用料
  • 宿泊先からの往復交通費

費用に含まれないもの

  • レンタル器材
  • 昼食代
  • その他個人でかかる費用

特別な体験:シャークスクランブル

このツアーの目玉は、サメとのダイビング体験「シャークスクランブル」です。海の生態系を間近で感じ、忘れられない思い出を作ることができます。

ご予約・お問い合わせ

ご興味のある方は、伊豆高原ダイビングスクール渋谷店までお問い合わせいただくか、公式LINEにてご連絡ください。参加人数には限りがありますので、お早めのご予約をお勧めします。

The Ultimate Shark Scramble Adventure

Hello everyone! This is Ryoma from Izu Kogen Diving School Shibuya. On January 7, 2024, our first fan diving of the new year took place at the perfect location: Shark Scramble in Ito, Chiba Prefecture! With visibility maybe the best ever at 20-30 meters and under sunny skies, there was minimal current and wave action – a perfect day for diving!

Why so many sharks…?

Local fishermen were troubled by sharks invading their fixed nets, eating small fish, and damaging the nets. Based on a suggestion from the local fisheries cooperative leader, we started baiting under the cooperation of fishermen, leading to the creation of this diving spot! It took over four years to get close to the Dogfish sharks, and it felt special to witness this view, thanks to the initial efforts and hard work. Since then, the number of sharks has increased day by day, reaching the impressive level we see today (^O^)

Tour Highlights

Shark ScrambleIn clear waters, you can swim with hundreds of sharks, offering thrills and excitement. Underwater Bird Watching: From December to early April, you can observe ‘Umiu’ (cormorants) diving underwater to feed. ‘AKKD’ & ‘Delicious HMS’: ‘AKKD’ stands for Stingrays, Kobudai, Grouper, Dogfish; ‘Delicious HMS’ stands for Higedai, Madai, Pufferfish (I made up the latter part).

The charm and safety considerations of deep diving

In deep diving, you can explore deeper than normal dives, experiencing the thrill and adrenaline of discovering a mysterious world. However, with increased water pressure, the risks of residual nitrogen and oxygen toxicity must be considered. Proper training, experience, dive planning, checklist review, and decision-making skills are crucial.

At our shop…

Diving with a Pro Guide: Due to the high risks of deep diving, it’s essential to dive with an experienced professional guide who understands underwater conditions and provides necessary support. Adequate Training and Experience: Deep diving requires special skills. With adequate training and experience, you can enjoy safe and fun diving. Dive Planning: Pre-dive planning is important. Plan your dive time and depth, and manage your gas effectively. Checklist Review: Before diving, check your equipment and checklist to be fully prepared. Decision-Making Skills: Always be aware of your surroundings during diving and be ready to respond safely. Report any abnormalities to your guide immediately.

We recommend divers with at least 10 dives, who have no problems with descent or equalizing, and who experience minimal stress underwater.

Introducing Marine Life

Let’s take a closer look at some marine creatures!

Here’s a fun discussion about them being potentially edible (^▽^)/

Stingray:
The soothing member Basic Information Scientific name: Hemitrygon akajei (Bürger 1841) Disc length: Can exceed 80cm. Characteristics: Flat body with mouth, nose, and gill openings on the underside. They lack scales, and the area near the spiracle behind the eye is yellow. A row of spines runs along the midline of the disc, with orange edges underneath. The tail has one hard, large spine. Habitat: Common in shallow bays and flats in southern Japan, from Hokkaido’s entire coastline to Kyushu’s southern coast, the East China Sea, Pacific Ocean, Seto Inland Sea, and the Ogasawara Islands. Behavior: Viviparous, giving birth to 5-10 young from May to August, usually at night. They live in shallow sandy areas or flats and often bury in the sand. They mainly eat crustaceans and annelids.

As Food Stingrays are known for their deliciousness and various cooking methods, though their poisonous spines pose a danger. Caution is needed when active near beaches or flats, but as food, they hold high value.

Grouper:
The tsundere member Basic Information Scientific name: Epinephelus bruneus Bloch, 1793 Body length: Can reach up to 1.2m, weighing over 50kg. Characteristics: Among Groupers, they have a lower body height and a pointed head. They have a brownish body with dark diagonal stripes, which become less distinct as they grow. Habitat: Marine fish found along coasts and continental shelf areas, rocky reefs, and eelgrass beds. Distributed throughout Japan, from Aomori to Kyushu, the Izu Islands, and Okinawa.

As Food Groupers are considered the ultimate delicacy for their rich flavor and texture. In Kyushu, known as ‘Ara,’ they are popular in hot pot dishes. Farmed groupers are also available, offering a more stable price compared to wild ones. As a special fish enjoyed mainly in high-end restaurants, they are loved by many food connoisseurs.

Dogfish Shark:
The main attraction Basic Information Scientific name: Triakis scyllium Müller and Henle, 1841 Body length: About 1.5 meters. Characteristics: Spindle-shaped with a small head. They have nictitating membranes (eyelids), two dorsal fins, and the pelvic fin is located behind the first dorsal fin. The anal fin starts behind the base of the second dorsal fin. Habitat: Found in inner bays, sandy areas, seaweed beds, and brackish waters. They live along the coasts of the Sea of Japan and the East China Sea, the Pacific Ocean, the Seto Inland Sea, and around Hachijo Island, from Aomori to Kyushu.

As Food Dogfish sharks are small, commonly found in bays, and are considered harmless. Though not widely known as food, they are not bad in taste. Boiling and serving with mustard and vinegar miso is recommended. Other cooking methods include simmering, frying, and sautéing. Sharks and rays are said to pair well with butter. While not commonly eaten, certain cooking methods can make them a tasty treat.

In Conclusion

Shark Scramble in Ito is too great an experience to miss even once! The average depth is deeper, and it’s boat diving, so some experience is necessary, but Izu Kogen Diving School Shibuya will support you responsibly! At Izu Kogen Diving School Shibuya, we offer deep diving training courses, prioritizing safety while ensuring a memorable and fantastic experience. We look forward to your participation!

For participation requests, please contact us via our official LINE account (⌒∇⌒)