シェルドライスーツ【T4シェルプライム】まとめサイト

モビーズの2020年新作シェルドライスーツ発表
現地ダイビングショップオーナー佐藤が使い込んで色々な情報を発信しております。
折角良い商品なのだからより詳しく知っていただきたい。購入を考えているけど他のスーツや他メーカーのシェルドライスーツとの違いが分かりにくい。それなら私が案内します!

モビーズの商品案内ページより【T4シェルプライム】のことが分かるようになっております。

ご購入検討のお客様には是非隅々までご覧いただき、新しいT4シェルプライムを知って頂きたい。
従来のシェルドライスーツと何が違うのか?何が良いのか?欠点はあるのか?わかるようになります。

新しいダイビング器材を選んでいるときわくわくしますよね。そして悩んで購入した器材を使って楽しく快適に潜る。
想像しただけで楽しい!そんな楽しい時間を提供できれば幸いです。

T4シェルプライムの生地

シェルドライスーツの性能を決める大きなファクターである生地、どんなものが使われているのか?
・その生地の性能はどんな特徴があるのか?
・なぜそんな特徴を得ることが出来たのか?

T4シェルプライムの生地の秘密をご紹介します。
生地の秘密がわかると他のネオプレーンドライスーツやシェルドライスーツとは何が違うのかがわかるようになります。

シェルドライスーツは使用されている生地で性能が変わってきます。T4シェルプライムの生地の良さを知ってください。。

T4プライム生地>>>

T4 shell prime の作り方

シェルドライスーツの製造工程は、型紙作り→生地の裁断→縫製→縫製部分の防水
と大きく分けると4工程あります。

縫製までは従来の方法で作っておりましたが、最終工程の縫製部分の防水で日本のドライスーツとしては初めての防水技術を採用しました。世界では信用ある防水技術でしたが国内生産初です!更にユーザーにとって使い勝手を向上させるために新しい技術も用いられ世界初の加工技術になります。世界の信用と日本の技術力が結集した新しい加工方法になりました。すばらしい~!!

国内工場生産のメリット

  • クオリティーの維持:意思疎通が容易で供給数が少なくなるが品質の維持ができるようになっています。
  • 修理が容易:修理期間が短い。ちゃんと帰ってくる。
  • 修理のトータル金額(送料含み)で安い。(海外製品の場合往復送料も高額)

立体裁断:A.C.T.

分かりやすく言うと人の体の動きを加味して動きやすい服を作る裁断方法を選んでいます。スーツ自体が関節や筋肉の稼動に反してて突っ張らないように必要な部分には余裕を持たせて作る。例えば膝やお尻周り。立っているときとしゃがむときの膝、お尻の伸びにあわせた余裕を持たせることで、突っ張り感を無くして動きやすさを出します。動きやすさはこの通り!戦えます!

リキッドシール加工

シェルドライスーツなのでパーツ同士はミシンで縫い合わせす。
生地の製法面には防水機能が無くそのままだと安いウインドブレーカーのように水が入ります。
全ての縫い目をこのリキッドシールで覆い防水をしています。リキッドシールは皆さんが想像しているボンド類と異なりもっと柔らかいガムシロップのようなとろみのあるボンドです。水っぽいので裏生地の繊維部分まで毛細管現象で染み込んでいきます。完全乾燥まで20時間以上の掛かるボンドで加工に手間が掛かります。

この加工方法はテクニカルダイバーに人気なアメリカのドライスーツメーカーDUIで長年採用されて信頼のある防水加工の方法です。
そのボンドを全身の縫い目に2回の重ね塗り。完成までの加工の手間が想像されます。

リキッドシールは滑りにくい性質があり、そのままではドライスーツの脱着時インナーの引っ掛かりが有りました。
この引っ掛かりを解決するため3層目に滑りやすい素材のコーティングをしてドライスーツの脱着を楽にしています。3層目(表側)の潤滑コーティングはDUIには無いオリジナル加工だそうです。使いやすさまで気にかける粋な加工です!

このリキッドシール耐圧が最大で350気圧くらい耐えられるそうです。大深度潜水にも使える高性能ドライスーツになります。

T4シェルプライムの動きやすさ

ドライスーツは重いから嫌。ウエットスーツより動きにくいから嫌!
そんな方にぜひ試して欲しい。シェルドライスーツの運動性能。

きっとあなたの関節稼動範囲より大きく動かせるポテンシャルがあります。普通の服を着ている感覚でドライスーツを着ることができます。あなたの手持ちのロングコートより軽量です。関節の稼動域を邪魔する生地の厚ぼったさも無ければ
A.C.Tという製造技法がしゃがむ、関節の曲げ伸ばしにストレスを与えず動かす秘密!

どれくらい動きやすいの?実際の写真を使ってご説明しております。張り切ってみていってください!あなたの期待を裏切らない動きやすさがここにあります。

動きやすさ詳細>>>

T4 shell primeのインナー

ドライスーツのインナーはただ暖かいだけが重要ではなかった?高機能インナーには大きく3種類の構造があってそれぞれ役割が違います。それぞれの層で最適な素材が使われておりそれを一纏めにしたのが高級な高機能インナーです。

重ね着の役割が分かれば自作でドライスーツのインナーをファストファッションブランドでも作れるかもしれません。

何で暖かく感じるのか?効率よく暖かくするにはどうすれば良いか分かるようになります。
非効率な保温はウエイトを増やす天敵になる。

そして重ね着の問題点はウエイトの重量です。・・・。保温性問題を解決するキーポイントは「腹帯」。そんな話

T4プライムのインナー>>>

T4シェルプライムの既成サイズと保証

安心して使い続けられるダイビングスーツとは何か?

規定通りに作っていますと言うダイビング器材メーカーがある。
仕上がったスーツはきつ過ぎるフィット感。クレームを出したら規定通りだからクレームは受け付けない。←信用なら無いスーツメーカーの出来上がりですよね。

保証は大切。
その保証は技術力の保証で有り。良い商品を作っているというプライドの保証

モビーズのドライスーツは技術力もプライドもちゃんとしているダイビングスーツメーカーなので安心です。
ちゃんとした製品が作れる→不満が少ない。だから保証内容を充実させられるんですね。

T4プライムの既成サイズと保証>>>

T4シェルプライム ダイビングインストラクターモニター

ダイビングインストラクターの方が使えば一般ユーザーも興味を持つ。限定3名さまの企画です。
フリーのダイビングインストラクターの皆様にはモニター価格でT4シェルプライムのご提供いたします。

モニターユーザー様は使った感想や使用時の写真をご提供していただく代わりにお値引きで販売いたします。

写真や、コメントのご提供をお願いいたします。

T4 shell prime価格、オプション 発注の仕方は3種類

来店発注:ダイビングついでに詳しいお話いたします!サービス沢山うれしいよ!

オンライン発注:電話とメールORオフィシャルラインで受付しております。

全国出張採寸:実物を見ながら詳しく説明いたします。出張費無料です。お気軽にお問い合わせください。

全てのご注文方法でカラーリングの受付、オプションの追加、サイズオーダー、その他名前入れなどなどご相談に乗りますので色々シュミレーションしてみてください。これから買うドライスーツをどんな仕様に仕上げるか想像するのも楽しいですよね?

新しいシェルドライスーツを着てどんな所を潜ろうか?そんなところまで想像が広がります!!

器材を選んでいる時って楽しい!!

T4プライムの価格、発注方法>>>

T4 shell primu動画紹介コンテンツ

シェルドライスーツの生地に穴を開け実験動画

T4シェルプライムの生地の実験動画。この記事すごい。
・シェルドライスーツの生地なのに伸びる
・ピンホールが自己修復される
すごい生地です。実験で穴の修復を未編修でご案内します。果たして、動画時間10分以内にピンホールの修復ができるのか?

動きやすさをレビューした動画です。

休憩時間脱ぐのも楽ちんです!

T4シェルプライムの評価・レビュー

店長佐藤のT4シェルプライムの使用

私のt4シェルプライムは2点ほど特別仕様に、1カ所をオプション付けて、2カ所細工してしました。

今までいろいろドライスーツを使ってみて、これはいいなという部分を採用して製作してもらいました。
まずは特別仕様の部分からご紹介

肩の大型バルブの削除でリストバルブのみ【特別仕様】

目的は軽量化と大型排気バルブが邪魔だったから。

これは以前からい思っていて今回実現できた仕様です。

実際に作るときにモビーズから排気量が間に合わないので作りたくないと言われたのですが頼み込んで俺仕様ってことでOK頂きました。
メーカー側がメイン排気バルブを付けたがるのはヨーロッパ規定で吸気量を排気量が上回らなければならないらしいです。
小型のリストバルブでは理論値で排気が間に合わないそうです。

理論値で「排気量が間に合わなくても技術でカバーできます」って言って大型バルブ外したのですが、テストでリストバルブの排気のみで吸気を続けても充分排気量が間に合います。もしかするとイレギュラーで中圧ホースの中圧値が高くなった時、吸気が止まらない場合の吸気量を考慮されているのかもしれませんが。私のレギの中圧値(8ぐらい)では排気が間に合います。

排気バルブを小さくすることで裏返して干すときも大きなバルブが邪魔にならないので楽でいい!!

アポロ社製の排気バルブ、分解清掃も容易ですし、排気量も充分!優秀です。

ブーツをソックス(共生地)【特別仕様】

通常オプションのラテックスソックスは履き心地は良いと思うのですが、私たちの使用頻度を考えると耐久性に難あり。さらに裂けると現場で直せないのでメインの生地でソックスを作ってもらって、オーバーブーツを履いています。

ソックスにするメリットは
・ブーツ内に余計な空気が入りにくい。
・ブーツより修理が簡単
・ブーツより足首が動かしやすい

という理由です。ラジアルブーツよりオーバーブーツのほうが浮力が少ないのでアンクルウエイトも要りません。

修理についてはまだ水没が無いですが付属のボンドで自分で修理できそうなので樹脂ファスナーの寿命までメーカー送りになることはないかな?

首、手首のネオプレン【オプション】

首、手首についてはいろいろ好みがあると思いますが、現場でのメンテナンス性を考えてネオプレン制にしました。

シールはラテックスやシリコンのほうが断然水が入ってこなくて良いのですが首の保温性も良いし、最近は手首をスルッと抜くアイテムあるのでネオプレンにしてみました。

サイドポケット【自作部分】

ポケットは脱落防止のバンジーを両方に付けて

2重になっている生地がスレートを入れるときに毎回引っかかるので上部をボンドで接着してしましました。

サイドポケットはもう数センチ前側にあるといいなと思いますが、まあ良いでしょう。

こんな感じである程度自分の好みに作り変えてみました。

ゲーターの装備

シェルドライはやはりゲーターが必要だなーと思いました。

はじめのうちはゲーターを付けないで潜ってみたのですが

体験ダイビングなどサポートを一生懸命するシーンでは、やたら足が浮いて浮いて、かっこ悪い感じになってしまうのでやはり必要でした。ゲーターを付けると膝下に必要ない空気が入らなくなるので便利です。

アンクルウエイト付けるより軽いのでおススメ!