注目商品! ![]() 特製インナー ![]() UVパーカー ![]() ラジアルドライ |
耳抜きクリニック受講の手順 耳抜きクリニック体験レポートM氏(女性、当時31歳)<経緯> なってきたが、やはりいつまで経っても耳抜きに不安が残る思いをしていた。 2006/5/8 <費用>
7/5 IOPでプール講習 6000円 7/7 最終診察 370円 7/18 ヨコバマでダイビングスタート 10/16〜10/21 治療費合計 4,910円+プール実習¥6000円 ※交通費、パーキング等別途
<インタビュー> @治療前まで 最初から耳抜きに苦労していました。当時はエントリーに相当ストレスを感じていたと思います。 どんなにひどかったかというと、自分ではそんなに時間がかかったとは感じませんでしたが、最初の頃は、潜降するまでに10分以上かかっていたそうです。(ガイドさん談)確かにかかりすぎですねぇ〜。 もちろんフリー潜降なんて出来ません。 ローブ伝いにゆっくりゆっくり潜降してガイドに傍についてもらった状態でですよ。一応これでも他の方がいるときは、焦りながら一生懸命やっていたのですが・・・。 なんでも最初から上手に出来るわけがないと自分に言い聞かせ、慣れるまではとひたすら潜っていましたが、上がってくるとたいてい鼻血が出ている。浮上中も途中で耳がキュルキュルなっている。 どこかおかしいのではないかと、他のダイバーの方々にもいろいろ話を聞きました。 耳抜きが苦手という方からは、やはり最初の頃は鼻血が出ていたと聞き、鼻血にはビックリしなくなりました。 ある方は日本では売られていない通称『赤玉』という薬を飲んでいると聞き、少し分けてもらって試してもみました。それが転機だったのかもしれません。
その薬を試す日は、30本を越えてきたところ。少し余裕が出てきた頃です。 通常1回2錠服用するところ、体にあうかわからなかったので、とりあえず半分の1錠にしてダイビングしました。 たしかに耳抜き自体は困らなかったのですが、浮上時から帰り道、どんどん頭痛がひどくなる一方。 頭が割れんばかりでした。今までもたまに軽い頭痛がする時もありましたが、ここまでひどいことはなかったと思います。相変わらず鼻血は出ている。この薬はあわなかったのかしら? 心配症の私は、もしかしたら私の体のどこかが悪いのではないか・・・?とさえ思うようになりました。 それは、私の家系的に血管が細く、血管の病気にかかっている人が多かった為、それが影響しているのではないだろうかと思ったからです。 ガイドさんにいろいろと調べてもらうと と大きく分けて2つあることがわかり、一度きちんと病院で調べてもらうことを勧められました。 A
いざ治療 ショップの方の紹介で、先生自身もダイバー(しかもインストラクターの腕前)の耳鼻咽喉科に行くことにしました。 そこは横浜。 病院は有名なところで、患者さんが多いのですべて歯医者のように予約制になっています。 5分前までに来ていないと、事前に連絡を入れていても取り消されてしまうぐらい厳しいですから、これから行こうと考えている方は遅れないように気をつけてください。 私は2分過ぎていただけでも、「お受けできない。」と言われ、順番待ちをするか、改めて予約を取り直すか選択することになってしまいましたから。 さて、実際の診察の様子についてお話しますと、まず受付すると問診表を書かされます。“ダイバー用”というのがあることがビックリでした。 それから診察室へ。 真っ黒に焼けた短髪の、しかも雪駄を履いた先生登場。 機械の写真(ページ上の方)をご覧ください。 まずはつばを飲み込むパターンと鼻をつまんでするパターンを測ります。 私の場合は、簡単に言ってしまうと耳抜きが下手な人だそうです。大半はこの部類だそうです。 耳を抜くときの力の入れ方が弱く、それにかける時間が短かったようでした。 先生のご指導により時間のかけ方はわかりましたが、やっぱり力の入れ具合がよくわからない。私が今まで力を入れていたと思っていた強さではまだ足りないと言われてしまったのですから・・・。
そこで先生が処方したのが、オトベント。 これを膨らませることによって力の感覚がわかるようになるのです。あとはその感覚と同じような強さでひたすら耳抜き練習です。1日100回を10日〜2週間続けます。 最初はうまく出来なかったけれど、数を多くこなすことによって段々と感覚がつかめるようになりました。 ただしこの練習風景は、特に女性の方はなるべくお一人でされた方がいいでしょうね。 そして再度病院へ。 今度はプールで実際に耳抜きをします。装備も全て装着した状態で先生の指示した順序で行います。 これは1人では出来ませんし、3m以上の深さも必要ですから、ショップのインストラクターにお願いして行なった方がいいと思います。
まずは浅い方のプールで耳抜き。最初は地上でやっていた程うまくは出来なかったですが、少し慣れるとスーっと抜けるようになりました。 深いプールでも楽々水底に到着。「えっ?もう水底?こんなにすぐだったっけ?」と思うほどスムーズに出来ました。 その速さと耳抜きの楽さにすごくビックリしました。耳が痛くならないのってこんなにも楽なんだ!!と感激しました。 工程・・・ プール講習をして3日以内にまた病院に行き、先生に耳の状態を診察して頂きます。
B
治療終了、無事海へ いざ海へ。最初は緊張しました。やはりプールと違って波がありますし、水深も深いですから。一応潜る前に地上で何回か耳抜き練習し、抜けるようにしてから潜降。 この時も一応まだロープ伝いに入っていきましたが、スルスルといけました。スルスルといけるからテンパらないし、呼吸も穏やかなままで、“なんて楽なんだろう!!”とうれしくなりました。 浮上時も耳がキュルキュルいわないし、もちろん鼻血も出ませんし。 潜降がスムーズになったことで、ダイビングも上達しました。 耳抜き1つでこんなにも違ってくるんですね。 ぜひ、今、苦手としている方は、一度検査してもらってはいかがでしょう? 自分には関係ないと思った方! これは先生がおっしゃっていたことですが、痛さを感じないから大丈夫だと思っていてそのまま続けていたら、途中で耳を壊すケースもあるとか。100本、500本以上潜っているベテランになった人でも病院に来る方もいるそうです。 ぜひ正しい耳抜きを早く習得し、楽しいダイビングライフを満喫しましょう♪ <最後に注意点を3つほどお伝えしておきたいと思います。> @私が1度服用した『赤玉』は服用してはいけないそうです。昔は服用している人もいるそうですが、今は全面的に禁止されているそうです。日本では入手できないようなので問題ないと思いますが、海外ではまだ売られているので、購入しないでください。 Aこの治療を始めたら、卒業するまで一切潜水は出来ません。 B今回ご紹介した治療方法は一例です。個々の耳の状態で治療方法が変わりますので、ご了承ください。
以上 |